タイ王室公認の高級ビール「シンハー」PR大使としてセレッソ大阪の清武弘嗣選手ら3人が登場！

7月17日（水）にビール世界5位の大手、米モルソン・クアーズはスポンサー契約をしているサッカーJ1「セレッソ大阪」とタッグを組み、タイ王室公認の高級ラガービール「シンハー」を大阪でPRするイベントを道頓堀で開催しました。モルソン・クアーズ・ジャパンは今年、大阪を中心とする関西の飲食店で、氷の入った1リットルの専用バケツに「シンハー」を注ぎストローで飲む、タイ現地の一般的な飲み方の提案を仕掛けていくという事です。
セレッソ大阪の社長で元選手の森島寛晃さん、清武弘嗣さんら3人の現役選手が、「シンハービールの大阪PR大使」として、道頓堀を遊覧する船上から会場に駆けつけ、その「バケツdeビール」という新スタイルをアピールされました。

シンハービールとは、1933年に本格派のラガービールかつタイ初の純国産ビールとして作られ、タイ王室にも認められた由緒あるプレミアムビールです。アメリカでも2度、品評会で金賞を獲得するなど、世界的にも高い評価を得ています。 

モルソン・クアーズ・ジャパン社長とシンハービールの製造を手がけるブンロード・ブルワリー副社長と共にステージに登壇されたセレッソ大阪の森島社長は、「ここのところホームでは連勝をしていますし、この勢いで夏はセレフェス2019もあり、ホームゲームで熱い戦いをして、いっぱいシンハービールも飲んで、みんながスタジアムでワクワクするようにやっていきたなと思っています。」と語られていました。

そしてイベント中盤には道頓堀川を遊覧する船上からシンハービールの大阪PR大使として、 セレッソ大阪の清武弘嗣・木本恭生・片山瑛一 選手が登場。Jリーグの終盤戦に向けての意気込みを語ってくれました。

片山選手：それほど出場機会がない中でも与えられたチャンスをしっかり掴んで、チームの為に貢献していきたいなと思います。

木本選手：今はチームとしても上の順位が見えてきていますし、個人的にもボランチだったりセンターバックで試合に出場させてもらっているので、両方どちらで試合に出てもいいように準備をして、勝利に貢献していきたいなと思います。

清武選手：帰ってきて2年間は怪我がすごく多かったですが、今年は今のところ怪我もなく良いシーズンを過ごしていますし、このままチームを引っ張っていければと思っています。

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セレッソ大阪のファンクラブでの抽選に当たり会場に駆けつけてくれているファンの方々に向けても「僕たちが上位にいく為には皆さんの応援が必要だと思っています。これからも応援をよろしくお願いします！」と、メッセージを送り会場は拍手に包まれました。

終盤にはメディア陣による囲み取材が行われ、我らがぼちぼち編集部切っての切り込み隊長一平が森島社長や選手たちに2つだけ質問を行えることになりました。

清武選手：基本的に選手は食べないので、けど社長はたくさん回っています。

森島社長：はい、あの何から何まで取り揃えております（笑）。フードパークは唐揚げからラーメンから色んなフードが揃っていますので、何でもシンハービールには合います。なのでスタジアムへお越しいただいてフードパークを回っていただくだけでもワクワクしていただけると思いますね。

森島社長：せっかくなんで1人ずつ答えていきましょうか？やっぱりそうですね、バシッと決めるセンターフォワード。

木本選手：そうですね、存在感のあるトップ下じゃないですか。

清武選手：ポジションか難しいな、、安定感のあるボランチかなと。

片山選手：最後の要となるキーパーですね！（イマイチ落とせず）社長悪いわ〜、社長悪い。

一同：爆笑

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PRイベントを終え、選手たちは再び船に乗り込み最後までファンの方々に手を振りながら去られていきました。
最後には森島社長と我々ぼちぼち編集部で記念撮影。

とても丁寧に対応してくださり、森島社長ありがとうございました。
森島社長もお話ししていたようにセレッソ大阪はこの夏もイベントが盛り沢山！熱い試合とワクワクさせてくれるイベントを目当てにスタジアムへ行って美味しいフードとシンハービールで夏の思い出作りはいかがですか？

インタビュー：一平　写真撮影：さっちん