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連勝なるか!?首位名古屋に挑む!【Fリーグ2021-2022】 第19節 シュライカー大阪 vs 名古屋オーシャンズ

更新:2021年12月22日 カテゴリー:スポーツ タグ:, , , , ,

12/18(土)に行われた第19節の試合に行ってきました!

前節8試合ぶりの勝利を手にし連勝がかかる今節。対戦相手は現在首位の「名古屋オーシャンズ」。勝って上位に食い込みたいところ。

シュライカー大阪 vs 名古屋オーシャンズ

会場の「岸和田総合体育館」へ

シュライカー大阪のスタメンには、12/13(月)~12/15(水)に行われたフットサル日本代表候補トレーニングキャンプメンバーに選出された、齋藤日向選手(No.6)、加藤未渚実選手(No.8)、高見政顕選手(No.1)の3選手の名前がありました。
※齋藤選手、高見選手はフットサル日本代表初招集です。

齋藤選手、加藤選手のコメント
齋藤日向選手、加藤未渚実選手、フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ(12/13-12/15)選出のお知らせ

齋藤日向選手(No.6)
加藤未渚実選手(No.8)

高見選手のコメント
高見政顕選手、フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ(12/13-12/15)追加招集のお知らせ

高見政顕選手(No.1)

第1ピリオド

ロッカールーム前では選手たちが声を掛け合い、背中を叩いて鼓舞していました。「さあ、試合が始まるぞ」というワクワク感がたまらないですね。

試合開始のホイッスル。今回初めてカメラ撮影をさせていただきました。メインはプロカメラマンの今井剛さんですが、私もチャレンジさせていただくことに。

試合開始35秒でキックインから加藤未渚実選手(No.8)が先制ゴール!!!

齋藤選手がキックインで「チョン」と蹴りだしたボールを、加藤選手が「ドン」と豪快にシュートを決めました。この戦術をフットサルでは「チョンドン」といいます。

幸先の良いスタートに会場も盛り上がりました。

高見選手はゴレイロですが、ハーフウェイライン付近までボールを運んでミドルシュートを放ちます。ゴールががら空きなので、ボールを奪われると猛ダッシュで戻らないといけないスリル!

サッカーはセットプレーのときにキーパーがゴール前にあがって攻撃参加することはありますが、プレー中に上がっていくことは見かけることがありません。その点、フットサルはゴレイロがプレー中に攻撃参加してゴールを決めることがあるのです。

観客席を見ると応援ハリセンで応援をしている子どもたちの姿がありました。少し前の試合で来場者にプレゼントされたとのこと。大きな声で応援できないぶん、ハリセンを叩いて選手を応援しましょう!

1対0のまま前半終了。

第2ピリオド

後半スタート。
追加点を取って引き離してほしいと祈りつつ撮影もスタート。

エンドラインの後方にいたため、シュートボールが飛んできます。あんなのにあたったら目の前に星が飛んでしまいそうなほどの威力。観客席にもボールが飛ぶことがあり、観戦するときは気が抜けません。

後半29分 名古屋オーシャンズ ペピータ選手(No.8)のゴールで同点に追いつかれてしまいました。

「身体を張ったディフェンス」とよく言われますが、攻撃のときもボールを奪われないように身体を張っています。2人のディフェンスに挟まれるときもしばしば。

ボールをもらう前、ボールをもらったときに素早い判断力が求められます。目まぐるしく変わる状況に頭は常にフル回転でしょうね、きっと。

高見選手のナイスセーブ連発。前半には顔面セーブも。昔フットサルをしているときは顔面にボールが当たったことが何度かありましたが、今ならもう怖さが勝ってしまいます。

第2ピリオドも終盤。残り3分のところで名古屋オーシャンズがパワープレーを仕掛けます。そして残り2分のところでシュライカー大阪もパワープレーに。

試合終了。

ゲームのように次はどの戦略にしようか、相手はどの戦略でくるのか、探り合いながら次の一手を出していく。ボールのゆくえを見るだけではなく、どう攻略するかを見るのも楽しみの一つかもしれません。

一緒にシュライカー大阪を応援しましょう!

年内は残り2試合、2022年1月に残り2試合あります。今シーズン最後のホームゲームは2022年1月15日(土)丸善インテックアリーナ大阪であります。

シュライカー大阪vs名古屋オーシャンズの試合結果はこちら
https://www.fleague.jp/score/result.html?gid=72237

チーム情報や試合スケジュール、チケットの購入はオフィシャルホームページでご確認下さい。
http://shriker.osaka.jp/

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