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大阪エヴェッサ アリーナMC たつをさんインタビュー

更新:2021年09月27日 カテゴリー:インタビュー, スポーツ タグ:, , , , ,

皆さんこんにちは。ライターのコータローです!

いよいよ待ちに待ったBリーグが開幕します。来月から始まる新たなシーズンの開幕を前に、なんと!!大阪エヴェッサのアリーナMCをされているたつをさんにインタビュー取材のお願いをさせていただいたところ、快く受けていただきました!

しかも、インタビューさせていただいた場所はたつをさんがオーナーをされている「TAMARIBA CAFE」。(すいません、一度遊びに行きたかったので、こちらも僕の方からお願いをさせていただきました、、)

既に発表もされていますが、次の2021-22シーズンで、大阪エヴェッサのアリーナMC10年目!

・【お知らせ】2021-22シーズン 大阪エヴェッサ アリーナMC決定
(大阪エヴェッサ公式HPより)

MCになるきっかけの話から、9年目の昨シーズンの無観客でのチャンピオンシップの話まで・・・、たっぷり濃い話をお伺いしましたので、是非ご覧ください!

めっちゃ面白いですよ!

普通はインタビュー記事って、「話し言葉」を「書き言葉」に変換するのが常識ですが、そこを変えてしまうとたつをさんがたつをさんじゃなくなってしまうので、敢えて話したまんまの喋り言葉で載せてます(笑)。

たつをさんプロフィール

1977年3月1日生まれ、大阪府堺市出身。ミュージシャン、タレント、リポーター、看護師など、幅広い分野で活躍。2020年には中崎町にcafeをOPEN。
Bリーグ、2012-13シーズンより大阪エヴェッサのアリーナMCを担当。今シーズン(2021-22)で、10年目を迎える。
(参照:Wikipedia )

・たつをさん関連ページ

たつをブログ
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Instagram
SNSまとめ

TAMARIBA CAFE】

たつをさんがオーナーをされている中崎町の素敵なカフェ。エヴェッサブースターの皆さんも足を運び、バスケ談義で楽しく盛り上がってるとか♪

珈琲美味しかった~。

所在地 :〒530-0016 大阪府大阪市北区中崎1丁目7−3
営業時間:緊急事態宣言発令中のため、営業日・営業時間は不定期で営業中
営業日・営業時間は下記、LINEをCHECK → LINE

大阪エヴェッサ アリーナMCたつを誕生

――まず初めに、大阪エヴェッサのMCをされるようになったきっかけについてお聞きしたいんですけど、経緯をお伺いしてもよろしいですか?

たつを もともとテレビの仕事をしていたんですけど、ちょっと仕事が減ってきたなぁっていう時があって、それがちょうど2020年のオリンピックが東京に決まったタイミングだったんです。「TOKYO 2020」のカードを持って「東京!」って。

あの発表を見た時に「スポーツや!」って思ったんです。「スポーツに関わる仕事をしよう!」って。

色々調べて、大阪にチームがあるんやっていうのを知って、バスケの試合してる会場まで見に行ったんです。そこで
「大阪エヴェッサっていうんや!うわー、すげー盛り上がってるやん!」「あ、なんかしゃべってる人がいる!あれになりたい!」
って思ったんです(笑)

―― では、バスケをやってたからとかじゃなくて、もうほんとにゼロの状態からだったんですね。

たつを 色々アプローチして、ちょっとイベントに出してもらえるようになって、それが凄く盛り上がってMCをやらせてもらえるようになったんです。でも、バスケのルールも知らんし、何も分からへんから取り合えず近畿のチームの試合やってるところをかたっぱしから見に行って、MCの良いなって思うところを全部ノートに書いていったんです。「声が良い」「元気に喋る」「FMラジオのDJみたいに喋る」とか、「こんな煽りがいい」とか。
で、それと同じことやったら負けるから、「これ全部せんとこ!」って思ったんです。

あと、バスケのゲームで実況が喋ってる内容を全部メモに書きましたね。サッカーでもそうやけど、ゲームの実況って有名な一流の人が実況してるじゃないですか。だからそれを全部覚えて、音をミュートにして自分で実況するんです(笑)

ブースターさんが育ててくれた

試合開始前、エヴェッサブースターを盛り上げるたつをさんとBT

たつを 仕入れた知識だけでやってるから、インタビューできなくなったんですよ。プレーひとつとってもどうしてやってるっていう感覚が分からへんから。選手に何聞いていいか分からないんですよ。
「これはアカン!」って思って、二年目のころに自分でバスケのチーム作って、自分がバスケを実際にやろうと思ったんです。

それで、「簡単にやってるけどバスケの選手ってこんな凄いんや。こういう時こう思うんや。」って、バスケの難しさとかを知って、そしたら今度ね、試合に出たくなったんですよ(笑)。
それで、大会作ったんですよ、上手い人は参加してはいけない大会。経験者は一人しかコートに立ってはいけませんっていうルールで。自分も素人やし、上手い人ばっかりやったら試合に出られへんから。
そしたら、たくさん集まってくれて、協賛も十何社もついて、えらい大会盛り上がりましたね。

ほんなら今度はなんか、遊びというより試合でちょっと本気で戦う面白さみたいなのが分かるようになって、そうやってどんどんバスケが好きになっていきましたね。

―― 確かに、経験しないと分からないことってありますよね。

たつを 初めの頃はブースターさんにも結構キツイこと言われましたね。言われたことをひとつずつクリアしていって、三年目くらいからはブースターさんもこっち見てくれるようになって、それからまたおもろなりましたね。ファンの人と一緒に何かをやっていくっていう。
それまではとにかく「僕こんなに頑張ってるんやで!見て下さい!」っていう感じ。それが、一緒に何かをするっていう感覚に変わったのが三年目くらい。

だから僕よくブログでも書くんやけど、こんなにバスケを面白くさせてくれて、MCとして育ててくれたんは、ほんまブースターさんなんです。

でも、めっちゃめちゃキツかったですよ最初の三年間は(笑)。

お客さんの声をちゃんと拾い上げて、選手に届ける

たつを あと、バスケってお客さんとの距離がめっちゃ近いでしょ。あの近さ、距離感もバスケを選んだ理由の一つですね。あれだけ近いスポーツってなかなかないですよね。

―― それは僕たちも初めてアリーナに取材に行かせてもらった時に感じましたね。「この距離感良いなぁ~」って。

たつを 「MC席に座って、良い声出してカッコよく。」っていうのが元々のスタイルなんです。色んなアリーナ見に行って、色んなMCさんの良いとこをメモして、それで唯一、その人達がやってなかったのがお客さんの近くで喋るっていうことやったんです。

お客さんにマイクを向けに行くっていうMCさんがいなかったんですよ。

それは、やりたいって思いましたね。だってあんなに近かったら、すぐやれるじゃないですか?サッカーとか野球みたいなグランドやったら難しいけど、あの近さやったら「今日の意気込みは~?」とか聞けるじゃないですか。そういうMCになりたかったんです。より近くで、お客さんの声をちゃんと拾い上げて選手に届ける。カッコいい声で進行して、カッコよく紹介する、他のMCの人がそうだったから、そこと区別する。喋り言葉で。

もう一度、原点に立ち帰る

―― 次の「2021-22シーズン」は10年目という節目のシーズンになると思うんですけど、何か新たにチャレンジしたいこととか目標ってありますか?

たつを 去年はコロナで途中で全試合中止、今年に関しては無観客、それを経験した時に・・・何かね、原点に戻った気がしたんですよ。3年間凄く苦労して、やっとお客さんと応援できるようになって、それが6年ぐらい続いて、正直、もう声を出してくれるもんやと思ってしまってたんですよ。

自分の良さって、ファンの声を選手に届ける、選手のプレーや思いをファンに伝える、そういうくさびになる役をやろうと思ってたんですけど、おらへんから・・・。

ほんまにね、孤独やったんすよ、、

「僕に何が出来るんやろ?」っていうのをめちゃくちゃ考えたシーズンやって、選手の背中を押せるのってブースターさんしか無理なんですよ。選手の背中を押せるのがブースターさんで、そのブースターさんのボルテージをちょっと上げるのが僕の役目、それが僕にしか出来へんことなんやなって。無観客になって、それを思い知った。

だから10年目、コロナの状況もありますけど、もし収まってたら自分が初めにやりたかった「お客さんにマイクを向けに行く」っていうことを改めてもう一回やりたいですね。10年目やし、何かもっと大きな目標を持ってやるもんやと思ってたんですけど・・・「いや違うわ、一年目にやってたことをもう一回やろう。」って思いましたね。

ほんまにもう一回原点に戻る気持ちで、ブースターさんと一緒に作っていきたい。自分がリードするんじゃなくて、もう一回いちから一緒に作っていきたいって思えた9年目でしたね。

でも、めっちゃ楽しみですよね、この一年。またコロナで同じような状況になるのか・・・。もし仮に同じような状況になっても、もういける。もう僕ら経験したし。最悪は乗り越えたし、怖いもんなくなった。また無観客になったとしても、やり方は分かってるしね。

ハーフタイム中のイベントを盛り上げるたつをさん(2020-21シーズン)

―― MCってやっぱり喉が凄く大事だと思うんですけど、試合当日や、普段の生活で何か気を付けてることってありますか?

たつを エヴェッサの試合の日って、トイレ行く暇もないんですよ。コロナの感染対策で、ある程度演出控えてた時はちょっとゆっくりできてたんですけど。本来は、ずーっと何か喋ってたり、アナウンスしたり、アトラクションしてたり。それが終わりまで続く。だからコーヒーなんかは絶対に飲めないですよね。トイレが近くなるから。

準備という意味では、こんだけやってきて、かなりの試合はこなしてるけど、未だに木曜の夜か金曜の夜にお風呂でやってますね、ひとりエヴェッサ。お風呂やったら湿度も高くて、喉のダメージも少ないから。

―― なるほど。お風呂でシミュレーションを。

たつを それぞれチームによってはブースターじゃなくて、ファミリーとか、ファンとか、呼び方も違うし、切り替えんとあかんし。あとは、寝不足にならないこととか、柔軟やったり、それからもうお酒も飲まなくなりましたね。一切。

―― 飲みたくもならないんですか?

たつを ならない。だってそれで声出ーへんようになったら大変やしね。

「会場にいる人を迷わせたくない。」それが第一

―― 看護師の資格も持たれてるんですよね。やっぱり人と接したり、話したりっていうことが好きなんですか?

たつを まぁ好きですけど、普段めっちゃ静かですよ(笑)。話すことというより、人が好きなんです。
「伝える」と「伝わる」って違うじゃないですか?「伝える」っていうと凄く僕の言葉なんですけど、「伝わる」って相手なんですよね。それを大事にしたい。
このインタビューでも、今、僕らの間にあるのが言葉なだけで、この人が発して、この人が受ける。注射もそうなんですよ。

―― あ、コロナのワクチンの注射も打たれてるんですよね?うーん、オフシーズンは注射を打つMC・・・凄い(笑)

たつを そう、注射凄いね~とか言われるんですけど、僕注射打ちにいってるんじゃないんですよね。患者さんが不安やし、不安やったらその不安を取り除いてあげたいんです。だから、「不安なことない?」って絶対に聞くし、それでめっちゃ遅くなることもある。回転数あげたいんやったら、僕じゃなくていいですよね。ここにうちに来て良かったって思ってもらえるようにやってる。

だからエヴェッサも一緒で、入り口に立って「今日はお願いします!」、出口に立って「ありがとうございました!」って、そんなことやってるMCいないんですよ。今は出来ないですけどね。でもやっぱり自分のいう事を聞いてもらうためには、「伝える」から「伝わる」に変えるためには、そういうことをしないとダメなんですよね。

―― 初めて試合を観に行った時に、最後に「ありがとうございました!」ってお辞儀をされてるのを見た時にジーンとしました。

試合終了後、お客さんを見送った後に深々とお辞儀をするたつをさん。
初めてエヴェッサの試合を観に行った時に、凄く印象的だったシーン。

たつを なんか、そういうMCでありたいですよね。人と人がちゃんとそこにある。それが第一。僕はお客さんが会場で迷わないようにしようって、「迷う」っていう事を会場からなくしたいんです。なかなか難しいけど、それが目標。

「トイレどこなんやろ?」ってなる人も、アナウンスしてたら迷わない。でもアナウンスしてなかったら迷う。「グッズどこに売ってるんやろ?」「どのタイミングで行けばいいんやろ?」ってお客さんが思った時に、ちゃんと言ってあげたら買いに行けるじゃないですか。

それは試合も一緒で、「何処を見たらいいんやろ?」「今どうなってんの?」って、迷った時に面白くなくなっちゃうんですよ。だから迷うっていうことを出来るだけなくしてあげようとしてるんです。だから、試合中はファウルの種類がどうこうっていうよりも、「ファウル!」って言いたいんですよ。「今ファウルで止まったんやで!25番のファウルで止まったんやで!」っていう事を言いたいんです。

勿論テクニカルファウルとかアンスポ(アンスポーツマンライクファウル)とかになったらちゃんと説明せなあかんけど、そうじゃない限り「ファウル!」でいいんです。迷わないというところが大前提で、ずっと心がけてる。

※「テクニカルファウル」は、暴言や、ボールをコートに叩きつけたり、”接触のない”悪質な言動や振る舞いによって取られるファウル。「アンスポーツマンライクファウル」は、相手のユニフォームを掴んだり、故意に足をひっかけたり、”接触のある”悪質な行為によって取られるファウル。

宮根さんに言われた、忘れられない言葉

―― MCの方でも、芸人さんとかでも、誰か目標にしてる人っていらっしゃるんですか?「喋り」という面で。

たつを あー目標かぁ。僕はもう宮根さん(宮根誠司さん)に育てられたんですよね。初めテレビで出してもらってなんも出来ひんかった時に、もう忘れられへんわ・・・。めちゃくちゃ噛んだ時があるんですよ。一回噛んでしまって、「あかんあかん取り返さな!」って焦って、もうとんでもないことになったんですよ。

そんでCM入って、、「アカン、これはもう宮根さんに怒られるわ・・・。」って思ってたら宮根さんが僕のところに来て、「お前さぁ、アナウンサーちゃうやろ。なんでそんなん気にすんの?」って言われたんですよ。

「アナウンサーは、噛まずにちゃんと言葉を伝えるのが仕事や。お前はアナウンサーちゃうねんから、噛んだらええねん。思いっきり噛んだらええねん。」
「それがお前やろ。お前のやり方をやったらええねん。その後をどうするか、後に何があっても助けるのが俺の仕事や。」「だからお前は俺が助けてくれると思って、好きなようにやったらいいねん。お前の色がないんやったら辞めろ。」って。

―― カッコいい、、。なかなか言えないですよね、好きにやれって。

たつを だから、その後噛んでも「お前噛んだから分からんかったやんけ。何て?」ってフォローで言うてくれるから、噛んでもいいんやって、もうめちゃくちゃ楽になりましたね。

宮根さんて凄く「自分」っていうのをしっかりもってはる人なんですよ。だからそういうところに憧れたり、助けられたりっていうのは凄くありますね。なかなかできないですよね。やっぱり失敗したらあかんっていうのが先に出ちゃうから。でも失敗じゃないんですよね、チームでやると。それを教えてくれたのが宮根さんですね。

大阪エヴェッサブースターさんへ

―― 最後に、大阪エヴェッサのブースター(ファン)の皆さんに向けてメッセージをお願いします!

たつを やっぱり、みんなのブースト(声援)ってもの凄い力なんですよね。絶対欠けたらあかんピースがブースターさんなんですよ。プロスポーツにはお客さんがいてるっていうのが普通で当たり前、誰もがそう思ってた。

そのブースターさんがいないっていうのを経験してもうたから・・・多い少ないじゃなくて、おらんようになったもんやから、こんなに大事なんやなっていうのをめちゃめちゃ実感した。その普通っていうのが・・・普通の軸がずれちゃったみたいな。

だから、「会場に来てね。」って言おうとしたけど、いや「ブースターさん、頼むから会場にいてね。」って思いますね。会場にさえいてくれたら迷わさへんし。だからメッセージって「何かしよう!」とか、「こんな風にしよう!」じゃなくて、「とにかくいて欲しい。」って思いますね。ブースターさんがいてくれるのがあんなに心強いなんて、今までの常識っていうのが、この一年でひっくり返った。

9年目終わった時に、なんか凄くね、、チャンピオンシップを無観客でやったMCっていないと思うんですよ。レギュラーシーズンはあったとしてもね。あんな負けたら終わりのチャンピオンシップを。それを経験して、改めてそのブースターさんの声(ブースト)っていうのがこんだけ凄いんやっていうのがなくなって分かった。

負けたらそこで終わりじゃなくて、長い戦いをどう気持ちを下げずにやっていくかっていうのがレギュラーシーズン。チャンピオンシップってもう今しかないんです。もう負けたら終わりっていう。レギュラーシーズンで積み上げたみんなの思いが詰まってるんです。チャンピオンシップってそういう場所なんやなって、、終わってからやけど、めちゃめちゃ良い経験やったなと思いましたね。

二日目は勝てるゲームやったんですよ。ほんまに。立ち上がりは悪かったんですけど、まだいけるっていうゲームやった。ブースターさんがいない、ブーストがない状態やったんすよ。だから、どんだけあのブーストっていうのが、凄い力を持っているのかっていうのをまじまじと感じた瞬間やった。だから二日目終わった時に「はぁ~、何も出来ひんかった・・・。」ってなりましたもん。

※昨シーズン(2020-21)、ホームの「おおきにアリーナ舞洲」でのチャンピオンシップ準々決勝は、コロナの影響によりリモートゲーム(無観客試合)で開催されました。
【Bリーグ2020-21】チャンピオンシップ準々決勝! 大阪エヴェッサ VS 川崎ブレイブサンダース(5/15,5/16) ~ 希望と感動をありがとう ~

―― 僕たちも二日目は会場に取材に行ってたんですけど、それはもの凄く分かりますね。

たつを それでこの10年目って、開幕戦が無観客じゃなかったらブースターさんがいるわけじゃないですか?もう僕ね、めっちゃ感動するんやろなって思います。10年目にして、またゼロから一年目が始まるっていう、またあの頃の気持ちでやれる。また一年目の気持ちになれよって言われてるような、それがもう凄くドラマティックやなって思うくらいのタイミングでの無観客でしたね。

だから、「ブースターさん、とにかく会場におって欲しい。」
それが今の率直な気持ちですね。

インタビューを終えて

バスケのこと、エヴェッサのことで色々と疑問に思っていたこともクリアになり、本当に勉強になりました!もっと面白い話がたくさんあったのですが、さすがに全て載せることは出来ず・・・残念(笑)。たつをさんの面白トーク話が聞きたい方は是非「TAMARIBA CAFE」へ!いつも会場で見てるMCの方に会って話を聞きに行けるって凄く良いですよね。

僕のふわっとした頼りないパスを、たつをさんがしっかり拾ってくださって、きっちりシュートを決めてくれる。そんなインタビューでした(笑)

たつをさん、まだ1シーズンしか経験していない新参者の僕たちに優しく丁寧に話をしてくださり、本当にありがとうございました!

さて、いよいよ来月からBリーグ、2021-22シーズン開幕です!エヴェッサの応援はもちろんですが、MCの方にスポットを当てて各チームを見てみるのもきっと面白いと思います!

何度か書いてきましたが、選手はもちろん、たつをさんのMC、BTのパフォーマンス、会場の演出、ブースターのハリセンとブースト(声援)、全部ひっくるめて大阪エヴェッサなんですよね。バスケのルールが分からなくても全く問題ありません。絶対に楽しめるので、是非一度会場へ遊びに行ってみて下さい!

・大阪エヴェッサ
https://www.evessa.com/

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