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大興奮の渦!Fリーグチーム『シュライカー大阪』を間近で生観戦!

更新:2021年02月19日 カテゴリー:スポーツ タグ:, ,

みなさん、こんにちは、ライターの鈴木たかです。

この度、大阪ローカルメディアぼちぼちでは、フットサルリーグのシュライカー大阪の試合を初めて観戦しに行ってきました。

日本フットサルリーグは、全国で16チームあります。各チームがリーグ戦を行い年間チャンピオンを競います。

その中で、大阪を拠点として活躍しているのが、「シュライカー大阪」です。

ぼちぼちでは、Fリーグ第21節よりシュライカー大阪を取材していきます。

Fリーグはいよいよ大詰め。ひとつでも順位を上げたい今回の試合は、今節シュライカー大阪の最終のホームゲームでした。

シュライカー大阪について

シュライカー大阪は大阪市をホームタウンとして活動をしています。

チーム名は、大阪府の府鳥である「モズ」の英語名「シュライク(shrike)」 と、「ストライカー」を合わせた造語です。

季節を告げる鳥とされる「モズ」には、フットサルの新時代を告げる先駆者となるという想いが込められています。

そして「ストライカー」には最後まで勝利を諦めずにゴールを狙うという想いが込められています。

チームカラーはオレンジです。

シュライカー大阪のトップチーム 選手・スタッフ
http://shriker.osaka.jp/team/top_team/

試合会場へ

今回の試合会場は、岸和田市総合体育館です。

試合開始1時間前に到着したのですが、多くのファンが会場に入るため並んでいました。

やはり、フットサルは臨場感のある生で観たい!という方が多いんだと感じました。

家族連れが多かったので、週末のレジャーにフットサル観戦という選択肢も楽しめますね。

シュライカー大阪のグッズが販売されています。

オリジナルマスクが販売されていました。

試合会場は新型コロナウィルス対策がしっかりされているため安心して観戦することができます。

座席は、席の間隔を空けるなどのソーシャルディスタンスが保たれています。

Fリーグ感染症対策について
http://www.fleague.jp/news/?p=52088

フットサルは、前半20分・後半20分の合計40分で試合が行われます。

声を出しての応援ができないので、拍手での応援になります。

シュライカー大阪では、2種類の応援BGMが用意されています。

試合前に会場のみんなと拍手の練習をします。

拍手の練習で、会場がひとつにまとまっていくのがわかります。

対戦相手は、東京都墨田区にホームタウンを構えるフウガドールすみだ。

気分も高まったところで、いよいよ試合開始です。

Fリーグ第21節 シュライカー大阪VSフウガドールすみだ

前半戦

試合開始後は両チーム、前線からのプレッシャーが激しく攻守の切り替えが早いです。

シュライカー大阪は、リスクを恐れず前線からプレッシャーをかけているため、いい位置で相手のボールを奪えています。

10番の相井忍選手の胸トラップからのシュートは惜しくも止められてしまいました。

試合開始約9分。拮抗していた状態から急展開。

相手の意表をつくセットプレーから背番号9番の前鈍内 マティアス エルナン選手のシュートで先制点が決まります。

セットプレーからの、とてもキレイな得点でした。

テンポのよい試合なので、時間がすぐに過ぎます。

しかし、シュライカー大阪の先制点の1分後。

こぼれ球から、フウガドールすみだの地をはうような強烈なシュートが決まり同点にされてしまいます。

ゴールキーパーの股を抜く難しいコースを決めてきました。

前半戦残り時間3分。

シュライカー大阪は、点を取らなくてはという焦りから数十秒の間にファールを2つもらってしまいます。

流れが悪い中、相手のフリーキックからサイドネットにゴールイン。

追加点を流し込まれてしまいました。

手に汗を握る展開が後半戦への期待に変わります。

ハーフタイム

ハーフタイムは、じゃんけん大会が行われました。

前半が終わり、シュライカー大阪1 - 2フウガドールすみだ

点の取り合いは、見ていてとてもハラハラドキドキしますね。

通常のサッカーの場合は、選手交代は3人までと決められているのですが、フットサルの選手交代は上限がないため、頻繁に選手交代が行われていました。

ハーフタイムも終わり後半戦のスタートです。

後半戦

後半戦は、点を取りに行かなければいけません。

後半戦は拮抗するゲーム展開が続きます。

シュライカー大阪コールで、会場を盛り上げます。

残り5分。

シュライカー大阪は、ゴールキーパーも攻撃に加わりパワープレイにでます。

パワープレイにより、残り数分で惜しいシーンもいくつかありました。

惜しいシュートに思わず声も出てしまいました。

しかし、試合終了の笛が。

シュライカー大阪の方が多くのチャンスを作っていましたが、結果的には負けてしまいました。

シュライカー大阪を応援しよう

ぼちぼちとして、初めてFリーグのシュライカー大阪の試合を取材させて頂きました。

試合には負けてしまいましたが、フットサルは週末のレジャーとして楽しく過ごせるスポーツ観戦だと思いました。

会場には、家族連れ、友達同士、カップルなど様々な方が来場していため、幅広い層に受け入れられているという印象を持ちました。

ハーフタイムにじゃんけん大会も行われるなど、親子連れで楽しめるイベントも開催されています。

また、フットサル経験者としては、ボールを持っていない人の動きやタイミングの外し方などが目の前で見ることができるので、とても勉強になりました。

会場に来られない方は、アベマで全試合無料生中継も行っています。

次のシーズンは、5月頃を予定しているということです。

みなさんも、ぜひシュライカー大阪を応援し、Fリーグを盛り上げていきましょう。

シュライカー大阪 公式ウェブサイト:http://shriker.osaka.jp/

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