search
ぼちぼち

この街で暮らす、働く、遊ぶ人のための話題とコミュニティを提案する大阪ローカルメディア

※当サイトではアフェリエイト広告またはプロモーションを含みます
車の排気ガス

運転免許証の更新を忘れた男の末路~免許取得は一発合格か教習所通いか~

更新:2018年12月14日 カテゴリー:ライフハック タグ:, , , ,

みなさん自動車の免許証の更新はちゃんとしていますか!?
ついつい忘れて失効になってしまったら大変な事になりますよー。
都会に暮らしていると車は乗らなくても不便ではないし、もう免許証もいらないかな、なんて考えが浮かんでいたら改めましょう!
たとえ車に乗らなくたって免許証は大切です!
えぇ…それを身をもって体感しましたから。あれは確か2006年頃…

車は地球に悪影響を与える!

車の排気ガス

地球温暖化が世間を賑わし始めて、やれ温室効果ガスがどうの二酸化炭素が増えるとこうなる、排気ガスの影響があれだからアイドリングストップが大切だ!などと謳われ始めて、当時、運転免許証を所持していた僕は過度に時代の流れを感じてしまっていました。

(そうか、これからこんなに地球に悪影響を与える車社会は、徐々に先細りして終焉を迎えるのだなこれは、きっと。うん。)

ちょうど免許証の更新通知が届いたのもこの時期でした。
当たり前のように [ 運転免許証は忘れず期日前にキチンと更新しましょう!] と書かれている通知を見て、僕は内心(フッ、呑気なもんだぜ。車がどれだけ地球に悪影響を与えているかも知らずに…)とさえ考えていました。

そう、僕の中では運転免許証 = 車なのでした。

そのまま仕事の忙しさにもかまけて、とうとう更新を行わず僕の運転免許証保持者という肩書きは失われました。
自分には先見の明があるとさえ思いながら。

運転免許証を持っていないだけで起こる不遇

会員カード

(あ、会員カード失くしてたんだっけ)
僕「スイマセン、カード新しく発行してもらっていいですか?」
TSUTAYA店員「かしこまりました。ではこちらの用紙にご記入と身分証のご提示をお願いします。」
僕「はい、(用紙にサラサラと記入)…。あとこれ保険証です。」
TSUTAYA店員「…はい、あの免許証はお持ちではございませんか?」
僕「え?…免許証は持ってません。」
TSUTAYA店員「申し訳ございません。保険証ですと別にもう一点住所を証明する書類が必要になりまして…。」
僕「いや、住所なら保険証にも記載ありますよ。」
TSUTAYA店員「それはそうなんですが、それを補足で証明する書類が必要でして…。」
僕「(意味がわからん)免許証だったら要らないんですか?」
TSUTAYA店員「そうですね。免許証でしたら必要ございません。」
僕「(差別だ!身分証差別だ!)わかりました。出直します…。」

他にも携帯ショップなどで、こういった身分証を廻る災いは事あるごとに起こりました。
また、友人たちとレンタカーを借りて旅行に行こう!となったときも、「ゴメン、俺免許ないから運転の交代できないけど…ナビ係で(行くんかい!)」。
元カノにも「彼氏には免許くらい持っていて欲しいな」と呟かれ、「そうだよね…(先見の明はどうした!)」と意気消沈する日々。

そして時が過ぎるとともに世の中の風潮も僕が予言したような車社会の終焉とはならず、エコ景気も落ち着きをみせ、気付いたら「え?おまえ免許どうしたの?」「あ〜忙しくて更新忘れちゃったんだよね。」「バカだな〜笑」「だよね〜笑」と、ドヤ顔で地球温暖化がどうの先見の明がこうの、なんて戯言は吐かなく、いや吐けなくなっていきました。

その後、結婚を機にその必要性はどんどん高まりました。それを突き付けてくれたのはまさしく嫁です。

  • 夫婦でたまには車で旅行したい(同意)
  • 妊娠したとき緊急で病院行かないといけなくなったらどうするの?(空の一点を見つめる僕)
  • 子供が産まれたらなんだかんだで必要でしょ?(ぐうの音も出ず)
  • 父方の実家行くときお父さんが車乗っけてってくれるって(かたじけない)

いるね!これはもういるね!免許!!
取りに行くわ!スッキリしよっ!

運転免許証は一発で取得?教習所に通う?

さて、運転免許証を再取得するとこになり、どうしようか。
失効したのはかれこれもう10年くらい前なので、いくら警察署に頼み込んでも再発行できないのはわかっています。無難にまた教習所に通うのか、はたまた「そんなん運転免許センターに一発で取りに行ったらいいんじゃない?」という声もチラホラ。
初めて運転免許を取る人なら一発でというのは無謀な気もしますが僕は一応、元運転免許保持者ですからイケそうな気がする〜♪って感じです。

と言っても以前はちゃんと教習所に通って取得したので、一発で取りに行くって具体的にどういう事?一回試験を受ければいいって事?なんてとこもあまりわかっていなかったので調べてみました。

運転免許の一発合格までの流れ

<仮免許の学科試験に合格>

<仮免許の技能試験に合格>

<本免許の学科試験に合格>

<本免許の技能試験に合格>

<取得時講習を受講する(最寄りの教習所)>

全然一発じゃないじゃん!
なるほど、一発合格とは言葉だけで一回の試験でという事ではなく、段階があるわけだ。
ようは長い期間を教習所に通ってじっくり学科や技能を習得していくのではなく、かっ飛ばして運転免許センターで必要な試験を全部ぶっつけ本番で受けちゃうという事なんですね。そして気になる費用は、

教習所に通った場合と一発合格の場合の料金比較

<教習所に通った場合>
約30万円

<一発で運転免許センターへ試験に行く場合>
試験費用+取得時講習費用=約25,000円

試験費用は受ける度にかかるので、何回も落ちていたら加算されていきます。
とは言っても数回落ちても一発で受けに行く方が費用も時間も抑えられます。

という事で本屋へ行き仮免にも対応した問題集を買ってきました。

運転免許取得の問題集

よし!これでサッサと免許取ってスッキリするんだ!

一発合格への道の挫折(半年後)

まだ免許は取れていません。
というか一度も試験にすら行っていませんが、なにか?

そうです、ただただ自己管理不足です。
学生時代とは違い、社会人になってから仕事に追われていると勉強もできないまま半年なんてすぐに経っちゃいます。えぇ言い訳です…。

これではダメだ!なんとかしないと!!
自己管理ができず学科の勉強もおろそか、よく考えたら約10年近く運転もしていないので技能にも一抹の不安が。
ここは教習所に通って一から学び直す方向で嫁に提案しました。

「本当はアンタが勝手に更新せんかった免許の取得費用を、結婚して家計で負担するってのもおかしな話しなんだけどね。(わかってます!そこはもうグッと堪えてください!)」

結局、家からほど近い最寄りの教習所に通うこととなりました。

どこの教習所を選ぶ?

僕は現在、北摂に住んでいていくつか教習所の選択肢もあったんですが、その中から「サンドライビングスクール吹田茨木」さんでお世話になることにしました。
料金は大体どこも変わらない設定です。サンドライビングスクールさんでしたら、吹田・茨木・摂津あたりに住んでいる人なら、家の近くまで無料送迎バスが来てくれて便利だったので決めました。

教習コースもいくつかあって詳しくはHPを見てもらえたらと思うのですが、免許取得までの時間割をすべてガッチリ一緒に組んでくれるコースとか、本当に自己管理ができない人向けの手厚いコースとかもあったりします。

ですが、僕はもう社会人のオジさんなのでそこくらいは自分でやりますよ!とプライドの欠片を残しつつ、そこまで費用を掛けたくもないので最安コース「デイタイム(昼間プラン)」を選びました。

以前はMT車で免許を取っていたんですが、今どきトラックとかの仕事で使う以外にMT車に乗ることはまず無いので、AT車限定にしました。

それでも教習料金は297,050円(税込)。
「ご迷惑お掛けします(嫁に向けて合掌)」

サンドライビングスクール吹田茨木

教習所に通ってみた感想

そこからの日々は、決められたカリキュラムに身を任せて学んでいくだけ。自分で対策を組み立てる必要もありません。
時間割があり仕事の合間に通うことになるので、そこのスケジュールは自己管理になりますが、そこは高い費用を払っているというプレッシャーもあるので苦にもならず邁進するのみ。

教習所内の教室

指導員という名のメンターの方に教わりながら不安を解消しつつ着実に習得していきました。
実際、学科でもこの10年で内容が変わっている部分も多く、ABSとはなんぞや?運転中の携帯電話の使用についてなどなど、改めて覚えることもありました。

大事なのは試験に合格することじゃなく、取得後の安全運転の為ですもんね。一夜漬けで覚えるんじゃなくて、着実に知識を身に付ける重要性も大切かと思いました。

技能の方は10年経っても不思議と体が覚えている感覚でした。

教習所内の運転コース

指導員「では交差点を左折してください。」
僕「はい(颯爽と片手でハンドルをクルクル〜)」
指導員「教習所内ではハンドルは両手でしっかりと持って!」
僕「あっ!スイマセン!ついつい…」
と、経験者風を吹かしながら、着実にステップアップし、あっという間に仮免前技能測定→仮免試験とスムーズに一発合格!

仮運転免許証

路上の運転は久しぶりだったので、始めは少し緊張しつつも路上だけで合計19コマ(時間)も乗る徹底ぶり!
それだけ乗ればもう自信しかないです。

カリキュラムをすべて終えて、本免前学科試験→教習所での本免技能試験も一発でクリアして教習所は卒業となりました。

教習所の卒業

教習所を卒業したら運転免許センターで技能試験はパスされるので、学科試験のみをクリアすれば晴れて運転免許証の交付となります。

現在の車を巡る社会

あ〜長かった無免許者の不遇の時代がようやく終わる。
テレレレッテレ〜(レベルアップ音)2019年は少しだけ自信を新たにまとった姿で降臨できそうです。
免許証がすぐそこに見えてきて、車を意識し出して辺りを見渡してみると、

  • カーシェアリングが普及していて車を所有しなくても乗りたい時に乗れる。
  • 環境に配慮したエコカーが販売されていた。
  • さらにそのエコカーを選んで購入すると、いろいろ税金が優遇されるエコカー減税という制度ができていた。

なるほど、僕には先見の明は全くなかったんですね。
10年経ってようやく気付きました。

皆さんも素敵なエコカーライフを!

コメントを残す