Canvaの使い方とおすすめの書籍初心者制作事例もアリ

更新：2019年02月24日カテゴリー：ライフハックタグ：Canva, チラシ, デザイン, 広告

自宅サロンを中心にフラワーアレンジメント教室をやっている私でも自力で教室のフライヤー(チラシ)などを作れるようになったデザインツールアプリCanvaを紹介します。

「教室のチラシを作りたいけど、経費もかけられない」

「ブログのバナーをおしゃれな雰囲気に変えてみたい」

そんな方におすすめの書籍やCanva使い方セミナーなどを紹介します。

1 Canvaとは
2 Canvaの使い方がわかる！おすすめの書籍
3 Canvaで作ったデータはそのまま印刷屋さんに入稿できる
4 マンツーマンにも対応してくれるCanva使い方セミナーもあるよ

Canvaとは

Canvaとは無料デザインツールアプリで、Macじゃなくても、スマホやWindowsのパソコンでも簡単に作業できるものです。
フライヤー(チラシ)やブログのバナーのほか、インスタグラムやフェイスブックに投稿する画像をおしゃれに編集することもできます。

何を作りたいのか、用途を最初に決めたら、そこからはCanvaの豊富なテンプレートの中から好きなデザインを選び、写真や文字を入れ替えるだけ。
使っていくうちに、「こんなこともできるのか！」「あ、色も変えれる！」と使えるようになります。
インスタグラムやブログを投稿できる人なら、ストレスなく色々なものが作れると思います。

Canvaの制作事例(1)
「デザイナーでない僕でも、こんなバナー作れましたよ！」とぼちぼちメンバーの浅川さんから、データをいただきました↓↓

Canva制作事例(2)
私自身は、自宅でフラワーアレンジメント教室をやっているので、教室のフライヤーや年賀状などを作ってみました。
自分で作れるので、気軽にイベントごとにデザインを作ってみたくなります。
ハンドメイド作家さんや、自宅サロンを開いている先生方にも是非使ってほしいなと思います。

Canvaのダウンロード方法も簡単。
フェイスブックのアカウントなどで登録できるのでとても簡単に作業をスタートすることができました。

Canva 公式サイト　https://www.canva.com/ja_jp/

Canvaアプリダウンロード　https://www.canva.com/ja_jp/app/

Canvaの使い方がわかる！おすすめの書籍

手元に教科書を用意して、Canvaを使いこなせるようになりたい方におすすめです。

Canvaで作ったデータはそのまま印刷屋さんに入稿できる

Canvaは制作したデザインをダウンロードするときに、簡単に印刷用データ(PDF)に変換できます。
これはそのまま印刷屋さんに注文できる入稿データとして使えます。

マンツーマンにも対応してくれるCanva使い方セミナーもあるよ

ヨッシーのCanvaレクチャーは、1時間2500円(税込、事前予約制)。
1時間と限られた時間ですが、Canvaの使い方だけでなく、デザインの基本的な考え方もレクチャーしてくれます。
自分の作りたい思いをひっぱりだして、カタチにするところまでをサポートしてくれるので、2500円はかなりお得だと思います。

個人レクチャーはもちろん、セミナーも開催されているようです。
興味のある方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか！
お問い合わせの際は、一言、「ぼちぼちを見た！」とお伝えくださいね。
http://yoshizumix.com/canva/