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スイスホテル南海大阪でアフタヌーンティーを。男性にも商談のおもてなしにぴったり!

更新:2021年01月04日 カテゴリー:グルメ タグ:, , , , ,

みなさんこんにちは!ライターのゆきです。
先日の記事 →https://bochi2.net/39896 でも紹介させていただいたスイスホテル南海大阪。
今回は「ザ・ラウンジ」で1月からはじまる「アフタヌーンティー with MONTBLANC」を取材してきました!
スイーツブッフェとはまた違った表情をみせるアフタヌーンティーも目が離せません!

スイスホテル南海大阪について

スイスホテル南海大阪はなんばにあるランドマークともいえるホテルです。関西国際空港と鉄道に直結した大阪唯一のホテルであり、なんば駅の真上にそびえ立っています。
6つのレストランとバー、フィットネス&スパなど様々なアメニティ施設も完備している、ラグジュアリー感溢れる素晴らしいホテルです。

南海なんば駅から徒歩1分
入り口にはスイスホテル南海大阪の素敵なロゴが。

MONBLANCとコラボレーションした新しいアフタヌーンティー

新年の幕開けにふさわしい、1月から新たに始まる「アフタヌーンティー with MONTBLANC」。月ごとにテーマが変わるアフタヌーンティーにわくわくが止まりません!1月のテーマはどのような感じなのでしょうか。

ラグジュアリー感あふれる「ザ・ラウンジ」

6階ロビー隣にある「ザ・ラウンジ」は落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと時が流れていくようです。つい大阪の都会にいるということを忘れてしまいそう。
高い天井がより空間を広く見せてくれています。ソファー席の後ろには大きなツリーのようなオブジェが。光がキラキラと反射して綺麗でした。

ラグジュアリーな装飾たち
冬のツリーを感じさせるオブジェ

こちらのラウンジを利用する方は男性、女性も同じくらいだそうです。ホテルのロビー隣のため、商談で使われる方も多いと伺いました。

こちらが今回のアフタヌーンティーです!

青と黒がシックなお重タイプ

運ばれてきたのはシックな青と黒のお重を使用したアフタヌーンティー。
クラシックスコーン、竹炭コーンも黒と、食材も大人っぽく見える配色です。
こちらは2名分の写真となります。

左下はチョコレートとオレンジのブラックスコーン
ブラックソーセージロールとブロッコリーと黒ゴマのキッシュ
中にはホワイトチョコレートが隠されています
カカオを72%使用したモンブラン
竹炭のコーン
赤ワインのソースを使用したエクレア
コラボレーションのカクテル3種

アフタヌーンティーですがカクテルもあります。
手前左:The Explorer(ザ・エクスプローラー)
手前右:The Definer(ザ・ディファイナー)
奥:What Moves You,Makes You

1グラス1,500円

お酒を飲みながらアフタヌーンティーもおしゃれで良いですね。度数の強いカクテルも用意されていましたので、甘いものとのマリアージュも是非楽しんでください。

素敵なメニューに思わず写真を撮りたくなります

TWGの紅茶が飲み放題

世界的にも有名なTWGの紅茶。なんとこちらでは時間を気にせず何度でもいただくことができます。様々な風味の紅茶を心ゆくまで楽しんで。

ティーポットはキャンドルで温められています
ティーカップも素敵

今回のテーマに対してのシェフの思い

アフタヌーンティーといえばキラキラとした、女子やマダムが好むものという先入観もあり今回のシックな色合いのメニューには少し驚きました。そこに隠されたシェフの思いとは。

熱い思いを語っていただきました

青と黒を基調にした今回のアフタヌーンティー。そこにはシェフの挑戦の姿勢がありました。
「アフタヌーンティーって女性が好むものというイメージがありますよね。それを男性にも楽しんでもらいたいという思いで挑みました。シックな色合いにして目で楽しんでもらう以外にも、カカオの分量を増やして甘さを和らげたり、エクレアには赤ワインのソースを混ぜたりしています」
そう話すシェフのお顔はイキイキとされていました。この初めての挑戦が発展していくことを願っています!

スイスホテル南海大阪までのアクセス

住所 : 〒542-0076 大阪市中央区難波5-1-60


南海本線の南海なんば駅出口から徒歩1分弱。南海本線はスイスホテル南海大阪に接続しています。駅改札口を出て、ホテルのエレベーターへの標識に従ってください(出口の左側にあります)
駅直結で雨の日も濡れませんし、標識もしっかり出ているので迷わずたどり着くことができます。

アフタヌーンティー、いかがでしたでしょうか

今回のアフタヌーンティーは「男性も女性も楽しんでもらいたい」というコンセプトが強くあったように感じました。男性の方も商談のお供に、アフタヌーンティーでおもてなしをしてみるのはいかがでしょうか。きっと喜ばれるのではないかと思います!

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