大阪の本町でテイクアウト。「VENDOR」でジャークチキンオンライスをいただきました!
みなさんこんにちは。ライターのゆきです。
フードトラックを追いかけて、今日は大阪のビジネス街、本町へ。
前回とはまたテイストの違う、美味しい料理を取材してきましたよ!
目次
京都も大阪も。関西を走りまわるフードトラック「VENDOR」
今回は毎週火曜日に本町駅周辺で出店しておられる、VENDOR(ベンダー)へお邪魔しました。今回の出店場所の本町だけではなく、京都の丹波口や五条など関西圏を広く走っているフードトラックなのです!
前回の記事でも紹介したアプリ「TLUNCH」で出店場所や時間を知ることができるのでぜひ活用してくださいね。
黄色い車体が目印。目を引くカラーリングですね! VENDORでは
・本格ジャークチキンライスR ¥700
・ジャークチキン(単品) ¥600
・ジャークチキンサンド ¥600
・ピタドッグ ¥600
・ハーブソーセージ ¥350
・チキン&ソーセージ ¥900
・日替わりメニュー(ライス・サンド・単品)
とメニューも大変豊富。どれにしようか悩んでしまいますね。
ジャークチキンってなに?こだわりの食材たちは九州産です
こちらの看板メニューであるジャークチキン。聞いたことありますか?
ジャークチキンとはジャマイカのスパイシーな郷土料理。え、辛いの?って思う方もいらっしゃると思うのですが、大丈夫です! お子さんも安心して食べられる味付けにしてありますとのこと。
VENDORでは食材もとてもこだわっているとお聞きしました。シェフが探し抜いて見つけたのは九州産の鶏とお米。
お米は低コストなのにとても美味しく、鶏は柔らかくジューシー。なんと真似されないように鶏の部位は秘密とのこと…これはお味も期待大です!
感染症対策も万全。安心して購入できる取り組みもされています
テイクアウトと言ってもやっぱり気になってしまうこのご時世。もちろんこちらのフードトラックもウイルスに負けないよう、感染症対策もバッチリ行っています。
アルコールスプレーと、可愛いイラストでソーシャルディスタンスを促す張り紙。実際購入されている方も、ひとりで複数人数分注文されていました。
看板メニューのジャークチキンライスを食べてみました!
もう見た目がものすごく美味しそうですよね。掛かっているソースはケチャップとパルメザンソースを使ったチーズソースです。このお肉もぷりぷりで早く食べたい!
あまりの鶏の柔らかさにびっくり!なんとなく鶏肉って固めなイメージがあったんですがとんでもない。本当にジューシーでいくらでも食べられます。それにターメリックライスとの相性も抜群で箸が止まりません。
この鶏肉は本当に柔らかいんですが、余分な脂は調理中に落とされるのでヘルシーなんです。常連のお客さんに女性が多いという話も納得です。
「自分のお店を持ちたかった」シェフに聞くお店の誕生秘話
こちらのフードトラックのシェフは、15年間たくさんのお店で修業したとのこと。ハンバーガー屋さんからはじまり、イタリアンや食堂も経験されたということで、今のこだわりのお味があるというわけですね。
なんと実の弟さんもシェフとして一足先にフードトラックを始められていたそう。
「WALT」(バルト)というステーキが自慢のフードトラックということで、ぜひ私も行ってみたいと思いました!
次はどこへ行こう?フードトラックの取材は続きます
今回は本町駅周辺に出店中のVENDORにお邪魔しました。フードトラックは手軽にテイクアウトできるのに、本格的な料理が食べられて魅力いっぱいです。
これからもフードトラックを取材していきますので、おすすめのフードトラックがあれば教えてくださいね!
【お問い合わせ先】
株式会社Mellow 担当:増田
事業内容:モビリティを活用したランチスペース事業・イベント事業
電話:03-6268-9331 メールアドレス:pr@mellow.jp
北摂で看護師をする傍ら、関西を中心に活動するポートレートモデル。可愛らしいものや美味しいものが大好き。プライベートではカフェ巡りやぬいぐるみ集めが趣味。
Instagram:https://www.instagram.com/yukicho_i/
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