【Bリーグ2020-21】第9節 大阪エヴェッサVS島根スサノオマジック戦を観戦してきました!
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みなさんこんにちは、そしてこんばんは!ぼちぼちライターのにっしーです!
ぼちぼちは、Bリーグの大阪エヴェッサを全力で応援しています。
(ぼちぼちは、B.LEAGUEのプロバスケットボールチーム「大阪エヴェッサ」を全力で応援します!!)
そこで今回は、2020年11月15日(日)に行われた「大阪エヴェッサVS島根スサノオマジック」戦を観戦してきました。
私自身、バスケットボール観戦は今回が初めてです。初めての観戦だからこそ、今回は非常に新鮮な気持ちで試合を見ることができました。
試合結果はもちろん、会場外の様子などもたっぷりお伝えします!!
会場には人がたくさん
試合を観戦するために、大阪エヴェッサのホーム「おおきにアリーナ舞洲」へ向かうと、会場はたくさんの人で溢れていました!
この日は、大阪エヴェッサの試合前に高校バスケの日本一を決める「WINTER CUP2020」大阪予選の試合が開催されており、男女それぞれ3位決定戦と決勝戦が行われました。
見事頂点に立ったのは、男子が「関西大学北陽高等学校」、女子が「大阪薫英女学院高等学校」です。
関大北陽は2連覇、大阪薫英女学院は3連覇を達成しました。
優勝した2チームは、12/23(水)〜12/29(火)に東京で行われる全国大会に出場します。大阪の代表として、胸を張って戦っていただきたいです!!
キッチンカーの数々
今回、会場の周辺にはたくさんのキッチンカーが立ち並んでいました。
唐揚げ・カステラ・ケバブなどたくさんの種類があり、試合前の腹ごしらえを済ませるために、多くのお客さんが利用する姿は印象的でしたね。
いよいよ会場へ!
腹ごしらえも済ませ、若干の緊張を隠せないまま会場に入りました!
コートが見えた瞬間は、「バスケの試合会場ってこんな雰囲気なんだ」と驚きました。
これまで、野球・サッカーの試合は何度も観戦に行ったことがありますが、ここまで近い距離で選手を見れるとは想像もしていなかったからです。
選手・コートの距離感の近さ。これはBリーグ全体が持つ特徴の1つだと感じます。
ぜひ一度体感していただきたいですね!
チアガールによるパフォーマンス&選手入場
試合開始1時間前を迎え、コート内ではチアガールによるパフォーマンスが始まりました。
大阪エヴェッサの公式ガールズパフォーマンスユニット「BT」は、12名のメンバーで構成されています。
試合前はもちろん、試合中も全力で選手を応援しています!
そして、いよいよ両チームの選手が入場しました!
いよいよTIP-OFF
16:05分、いよいよ試合開始です!
序盤は島根スサノオマジックにリードを許す展開。しかし、第2クォーター以降は大阪エヴェッサペースで試合を進めていき、逆転に成功しました!
試合の結果は?
試合は見事、大阪エヴェッサが90-71で勝利!
第1クォーターこそリードを許していましたが、第2クォーターに逆転した後は一度もリードを許すことなく、試合展開を有利に進めていきました。
試合終了後、マンオブザゲームを獲得したディージェイ・ニュービル選手が、カメラに向かってポーズを決めてくれました!
この日は24得点・7アシストを決める大活躍。次の試合での活躍も期待しましょう!!
そして、大阪エヴェッサは勝率5割まであと1勝!
まずは5割に戻して、シーズンをいい方向に進めていきたいですね!
次回の舞洲での試合はいつ?
次に舞洲で行われる大阪エヴェッサの試合は、12/5(土)・12/6(日)の2日間です。
相手は、栃木に本拠地を置く「宇都宮ブレックス」です。日本人で初めてのNBAプレーヤーである「田臥勇太」選手が在籍するチームですね。
B1東地区では、14勝1敗という強さで首位に立つチーム。強敵相手にどのような試合を展開するのか、気になる方はぜひ会場へ足を運んでみましょう!
大阪エヴェッサに関する詳しい情報が知りたい方は、以下のURLよりご確認ください。
それでは!
Webライティングの仕事を中心に、インタビューや編集もこなす人。
野球中心にスポーツが大好き。フットワークの軽さが特徴的で、どこにでも飛んで行ける。
スポーツと教育に対する興味が強い青年
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