search
ぼちぼち

この街で暮らす、働く、遊ぶ人のための話題とコミュニティを提案する大阪ローカルメディア

※当サイトではアフェリエイト広告またはプロモーションを含みます

絶品のお好み焼きやワインが楽しめる「鶴橋風月Modern」が心斎橋パルコにオープン

更新:2021年03月16日 カテゴリー:グルメ タグ:, ,

みなさん、こんにちは。グルメライターの鈴木たかです。

心斎橋パルコ内にお好み焼きの専門店「鶴橋風月Modern」が2021年1月21日にオープンしました。

鶴橋風月Modernには、通常の鶴橋風月のメニューに加えて、オリジナルメニューも多数あります。

今回は、お好み焼きの「ねぎたっぷり牛すじ月見玉」と期間限定の「ち~ず×チーズ玉」を頂いてきました。

ねぎたっぷり牛すじ月見玉

鉄板の上でジューと音を立てたお好み焼きの上には青々としたネギがたっぷり。

中央には鮮やかな卵黄。自家製ソースとネギの香りが食欲を刺激します。

それでは頂きましょう。

まずは、一口。外はパリッと中はふわふわ。

ソースは後から甘みがくる奥深い味わいです。

今回取材に同行したプロハーモニカ奏者ほんわか かなさん 

生地の中にある牛すじは大きめにカットされているため食べ応えがあります。

お好み焼きの上にネギがのっているだけではなく、生地にもネギを混ぜているというこだわり。

ねぎ、牛すじ、月見とソースの相性がよく格別なおいしさです。

ち~ず×チーズ玉

ち~ず×チーズ玉は、スモークチーズとオーロラソース(マヨネーズ×ケチャップ)をふんだんに使用した期間限定のメニューです。

女性にとても人気があるということで、映えること間違いない一品です。

テーブルに運ばれてきた瞬間、チーズの濃厚な香りが鼻を抜けます。

チーズがたっぷりかけられているのでインパクトがあります。

時間の経過とともに鉄板の熱で、チーズがゆっくり溶けていきます。

ゆっくり溶けていくチーズを見ているだけでも、楽しいかもしれません。

口に入れると、チーズの濃厚なうまみが押し寄せます。

ホクホクしたアスパラガスが中に。チーズとの相性も抜群です。

コテで持ち上げる際、チーズが溶けて伸びるところは写真に撮ると映えるのでぜひ。

カプレーゼ

じつはこのカプレーゼは、鶴橋風月Modern限定メニューとなっています。

カプレーゼは、トマト、モッツァレッラ、粉バジルにイタリアンドレッシングがかけられた一品です。

このカプレーゼ、実は従業員イチ押しの一品とのこと。

そう言われてしまうと、頼まないわけにはいきません。

モッツァレッラは、舌触りもよく数回噛むだけで溶けていきます。

程よい酸味のある真っ赤なトマトと香りの高いバジルがマッチし、爽やかな味わいです。

熱々のお好み焼きに、カプレーゼのような冷製メニューがあるのは嬉しいですね。前菜としても、お酒と合わせも抜群です。

ワイン

鶴橋風月Modernでは、ワインメニューが豊富にあります。

一般的な鶴橋風月ではワインの取り扱いはなく、限定販売している一部店舗でも1~2種類くらいしか扱っていないということです。

お好み焼きの「ち~ず×チーズ玉」や「カプレーゼ」などのチーズを使用した料理には、ワインを合わせたくなりますよね。

赤ワイン、白ワイン、スパークリングワインと様々な銘柄のワインを楽しむことができます。

まとめ

通常、鶴橋風月は、店員さんがお好み焼きを目の前で焼いてくれるスタイルですよね。

一方、鶴橋風月Modernではお客様の時間を楽しんで頂きたいということから、店内キッチンで調理をしてテーブルに料理が運ばれるスタイルです。

友人、カップル、家族での時間を楽しみたい方にはピッタリなお店です。

鶴橋風月Modernでは、一般的な鶴橋風月のメニューでは味わうことのできない、サラダ、牛ハラミステーキ、ワインも堪能することができます。

チーズ系のお好み焼きやカプレーゼなどは、ワインとの相性がよいためマリアージュを楽しむことができます。
鶴橋風月Modernでしか味わえないメニューを味わってみてはいかがですか。

鶴橋風月Modern 心斎橋パルコ店の概要とアクセス

店舗名:鶴橋風月Modern 心斎橋パルコ店
住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-8-3 心斎橋PARCO13F 御堂筋ダイニング
TEL:06-6282-7775
定休日:休日は施設規定による
ホームページ:https://fugetsu.jp/

コメントを残す