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グランフロント大阪で東南アジアの屋台飯「カオマンガイ」を堪能

更新:2017年10月19日 カテゴリー:グルメ タグ:, , , ,

皆さんは「カオマンガイ(海南鶏飯)」はご存知ですか?
茹で鶏と、その茹で汁で調理した米飯(ジャスミンライス)を共に皿へ盛り付けたマレーシアやシンガポール、タイなどの東南アジア周辺地域で一般的な料理です。日本でもここ数年で人気が高まり、カオマンガイを食べれるお店が徐々にですが増えている傾向にあるようです。元々が屋台飯としてルーツであるがゆえにリーズナブルに食べれることも人気を後押ししているようです。グランフロント大阪にもこのカオマンガイが食べれるお店がありますので、ご紹介致します。

マンゴツリーキッチン グランフロント大阪

 

マンゴツリーキッチン グランフロント大阪は、グランフロント・うめきた広場 B1Fにあります。まるでタイの屋台を持ち込んだかのようなインテリアのお店なので、すぐに見つけられると思います。2017年5月にはメニューがニューアルされて、魅力的なメニューがさらに増えました。
カオマンガイやバーミガイなどのメインメニューからおつまみ、テイクアウトメニューまで充実しています。

 

食べログでメニューを見る(外部サイト)

一番人気はやっぱり、カオマンガイ

この日も一番人気のカオマンガイ、「ダブル カオマンガイ」を注文しました。茹でた鶏肉、揚げた鶏肉が半分ずつの贅沢な一品です。

ご飯(ジャスミンライス)には鶏の茹で汁で味付けされていますので、最初の一口はぜひ何もソースを付けずにそのまま召し上がってみてください。以降は4種類(ジンジャーソース、タオチオソース、シーズニングソース(タイの醤油)サンバルソース)のソースを少しずつ鶏肉やライスにかけて楽しむのが、カオマンガイの醍醐味です。

カオマンガイ以外にも「バーミガイ」や「ガパオライス」もありますし、ビールやおつまみのメニュー、テイクアウトもできますので、ランチ、ディナー、仕事終わりのちょい飲みとイロイロ楽しめそうです。
グランフロントにお立ち寄りの時には、ぜひチェックしてみてください。

 

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