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京都センチュリーホテルで夏祭り気分が味わえるビュッフェが登場しました!

更新:2021年08月16日 カテゴリー:グルメ タグ:, ,

みなさんこんにちは、ホテルビュッフェ大好きなライターのゆきです。
今回は初めてのホテル、京都センチュリーホテル のランチ&ディナービュッフェ『Chapter Ⅰ ~Summer Festival~』を取材させていただきました。
名前がSummer Festivalと付いていますが、どんなビュッフェとなっているのでしょうか?

京都センチュリーホテルとは

JR京都駅を降りてから東へ徒歩2分。
以前取材させていただいた THE THOUSAND KYOTO の右隣に位置するホテルです。

エントランスに入り、右側が今回お邪魔させていただく京都センチュリーホテル。

綺麗なエントランスです。ホテルの中はどんなインテリアになっているのかわくわくします。

オールデイダイニング La Jyho(ラジョウ)

ホテルの入り口からエスカレーターで2階へ上がると、目の前には大きなランプが!
6階まで吹き抜けが広がる、スタイリッシュで開放的な店内が印象的です。

オールデイダイニング La Jyho(ラジョウ)はラウンジ横に入り口がある、開放的なレストランとなっています。

各テーブルにはアクリル板が設置されており、感染対策もバッチリ。

Summer Festivalの名の通り、夏祭りらしい装飾がレストランのあちこちにされています。色とりどりのちょうちんに風情を感じます。

トマト祭りコーナーはこちら

今回の『ChapterⅠ~Summer Festival~』では様々な夏祭り巡りをテーマにしており、スペインのトマト祭り(トマティーナ)に着想したコーナーもあります!

トマトのブルスケッタと生ハム

カリカリに焼かれたパンに、生ハムとトマトが乗った食べやすい一品です。

トマトのガスパチョ

涼しげなガラスの器に入った「トマトのガスパチョ」。こちらは自家製豆腐と茄子が入っています。

夏らしい一品。豆腐の味が濃くて、トマトの酸味と相性抜群です。

屋台風フードにわくわく!

各地のお祭りに行くかのごとく、様々なメニューを介して旅しているような気分になります。

しっかり手袋を付けて感染対策をします

舌平目のグルノーブルソース

ディナー限定のメニューもあります。こちらの「舌平目のグルノーブルソース」は見た目も鮮やか。飾ったライムが涼しげです。

グルノーブルとはフランス南東部、ローヌ・アルプ地方の都市の名前。夏野菜にバターを効かせたこのソースがたまらない一品です。

お皿に盛ると色とりどりの品が引き立ちます。各地方の料理を一皿にできるビュッフェは贅沢ですよね。

ライブステーション

シェフが目の前で肉をカッティングしてくれる「ライブステーション」にやってきました。本日いただくのは「じっくり焼いたポルケッタ りんごとクローブの香りソース」と「ローストビーフ レフォールソース」です。

大きなローストビーフの塊!赤い断面が食欲をそそります。

じっくり焼いたポルケッタ りんごとクローブの香りソース

ポルケッタとは、豚の丸焼きを指すイタリアの郷土料理のこと。そこに牛肉の出汁を主としたソースをかけています。ローズマリーやパセリなどのハーブとニンニクの風味も一緒に。

食べて思ったのは、甘い!ということ。肉の甘みだけでなく、ソースに入ったリンゴとクローブがより旨みを引き立たせています。

ローストビーフ レフォールソース

レフォールソースとはフォンドボーベースに西洋わさびを使ったソースのこと。ローストビーフとの相性が楽しみです。

ソースがよく絡んでいて美味しい!西洋わさびが入ったソースというだけあって、さっぱりと食べられます。

スイーツも色とりどりです

日本の屋台に来たようなスイーツがたくさん!ひと際目を引く「りんご飴仕立てのムース」はどう見てもりんご飴です。中にはりんごの果肉も入っており、食べ応えも◎

団扇に見立てた「パレットショコラ」はホワイトチョコレートで出来ており、花火模様が印刷されています。

盛り付けたお皿がこちら。チョコバナナやたこ焼きを模したスイーツも!

飲み物もご自由に

冷たいものも温かいものも、お好きなものを選ぶことができます。

私の大好きな紅茶も!たくさんの種類が用意されています。

今回のコンセプトをシェフにお聞きしました

お話を聞かせてくださったのはラジョウの岩谷シェフです。今回のコンセプトなどをお聞きしました。

岩谷シェフ、ありがとうございました!

今のご時世、なかなか旅行やお祭りを楽しみことができなくなりました。今まで当たり前にできていたことができなくなり、ストレスを感じたり楽しみがなくなったりと様々な思いを抱えている方も多いと思います。そんな方々が少しでも前を向けるように、まるで世界各地のお祭りに足を運んだ気分になれるように…と話してくださいました。

私も世界各国のお祭りを旅させていただきました。このコロナ禍でなかなか実際に旅することは難しいですが、少しでも気分を味わいながら毎日を楽しめたらいいですね。

アクセスと概要

アクセス

住所:〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町680
TEL:075-351-0111 / FAX:075-343-3721
   JR京都駅中央口(烏丸口:京都タワー側)から、東へ徒歩2分。

概要

期間:2021年7月14日(水)~8月29日(日) 水~日曜日限定 
   ※毎週月・火曜日は定休 (祝日除く)
   ※まん延防止等重点措置などにより、営業時間変更の場合があることもあります。
場所:京都センチュリーホテル 2F「オールデイダイニング ラジョウ」
時間:ランチビュッフェ    11:30~15:00 (最終入店13:00) ※時間内120分制
   ディナービュッフェ 17:30~21:00 (最終入店19:00) ※時間内120分制
料金:ランチ全日 大人 4,500円  7-12歳 2,500円 4-6歳 1,500円
   ディナー全日   大人 6,000円    7-12歳 3,500円   4-6歳 2,000円
お問合せ:TEL 075-351-0085 (レストラン総合受付 10:00~19:00)

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