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【閉店】北海道ジンギスカンだるま屋本舗、本格的なジンギスカンが格安で食べられる

更新:2017年12月04日 カテゴリー:グルメ タグ:, ,

2018年7月、残念ながら移転されたようです。

関西人にとってあまり馴染みのない料理のひとつであろうジンギスカン、大阪でジンギスカン屋さんをみると思わず嬉しくなります。今回は2017年6月に寺田町駅前にできた「だるま屋本舗」にお邪魔してきました。

JR環状線寺田町駅周辺は、大阪名物粉もん、居酒屋をはじめ、各種飲食店が立ち並んでいるグルメ激戦区であり、当然入れ替わりも多いため、これまでに一年ほどで撤退する店をたくさん見てきました。
今回、お邪魔したこの「だるま屋本舗」もそんなお店が撤退した場所のひとつです。

店内は、昭和をイメージされた内装でとてもシンプルです。ほとんどカウンターですが、ひとつだけ4名テーブルがあります。

メニューはジンギスカンと牛ホルモン、牛タンのみ。サイドメニューも非常にシンプルです。

ここは迷わずジンギスカン(680円)を注文します。とてもボリュームのある生ラムです。こちらが1人前。

4人前だと、こんな感じになりました。

最初の一皿目には野菜がサービスされます。

さっそく鉄板に脂身を焼きます。

脂が馴染んだところで、周囲に野菜をならべ中央で肉を焼きます。

特製のタレが、脂ののったラム肉とよく合います。

生ビール(380円)はサントリーモルツ。軽い喉ごしがジンギスカンと良く合います。

サラダの代わりに、やみつききゅうり(200円)をツマミます。

初めての方にもわかりやすい説明、ジンギスカン鍋の食べ方

おいしいジンギスカン秘伝のタレには、ニンニク抜きもあります。

お車でお越しの方はコインパーキングへ、2階個室では団体での宴会もできるようです。

筆者の感想

北海道へ行くとジンギスカンは必ず食べる筆者ですが、大阪でこれだけのジンギスカンが食べられるならもう十分です。安さとボリュームにも大満足ですが、なにより味が最高です。良く言われるラム肉のいやな臭みはほとんどなく、牛肉とはちがった旨味が楽しめます。特製のタレと白ご飯、ビールの最高の組み合わせを一度ご賞味いただければと思います。

北海道ジンギスカンだるま屋本舗

大阪府大阪市生野区生野西2-1-27
寺田町駅から150m

コメント

  1. 中村 より:

    記事、拝見いたしました。
    最近、閉まっていたのでどうしたのかなと思っていたのですが、移転されたんですねぇ…残念です。

    • ゴウ より:

      そうなんですよ。いつも暇そうだったので覚悟はしてましたけど、大好きなお店がなくなるのは残念です。大阪にはなかなか浸透しないんですかね。。

  2. ゴウ より:

    残念ながら、移転されたようです。

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