【2019年版】服部緑地公園の桜の開花情報、お花見スポットや見所
「日本の都市公園100選」「日本の歴史公園100選」にも選ばれ、大阪の北摂エリア最大級の広さを誇る服部緑地公園。
桜のスポットとしても有名で、約250本のソメイヨシノと植物園(有料)には5本のシダレザクラが春を彩り、地元の人達に愛されています。
この記事ではそんな服部緑地公園の桜の開花情報をお伝えしていきたいと思います。
2019年3月24日の開花状況
蕾がピンク色になって、いよいよ開くのかなという様子になってきています。
2019年3月20日の開花状況
暖かくはなってきましたが、桜はまだ蕾といった感じです。
服部緑地公園のお花見スポット
広い公園内の様々なエリアで桜が咲いていますので、来園される人たちは思い思いの場所で桜の美しさ、儚さにふけります。
主にはこの「花めぐりマップ」のピンク色の1番で記されている場所がメインスポットとなります。
花めぐりマップが収録されたPDFファイル(3.47MB)ダウンロードはこちら
※花めぐりマップは冊子の5ページ目となります。
服部緑地公園の見所スポット
園内は桜の他にも見所が多く、各所をブラリと散歩をするだけでも楽しく癒やされる場所となっています。
まずは緑地公園駅から緑道を通って公園の中心へ向かうときに、目の前に現れる東中央広場の噴水!
なんとも印象的なオブジェもあり、服部緑地のシンボルとも言えるでしょう。
そして公園の中心の位置に広がるのは、「円形花壇」!
色とりどりの花が植えられていて、人々はこの周りを取り囲むように過ごしています。
この円形花壇と西中央広場をつなぐ、全長150mのフラワー通り!
またまた通りの両端に様々な花や草木が植えられていて、歩いていて気持ちのいい気分になれるスポットです。
カラフルな色彩で華やかな気持ちになっているところを、ふと古風な雅の世界へ誘ってくれる日本庭園!
きらびやかな世界と静かな情緒を織り交ぜる世界観で、ここまで来たときにはもう服部緑地の魅力に取り憑かれます。
お散歩に疲れたとき、お腹が空いたときには休憩場所のレストハウスもあります。
服部緑地利用についての注意
服部緑地のお花見スポットと見所をご紹介してきましたが、この素晴らしい公園をみんなが気持ちよく利用するための注意書きも掲示されています。
お花見でお酒を飲んで楽しくなることはありますが、これらの事はキチンと守って気持ちよく利用しましょう。
服部緑地公園へのアクセス
服部緑地公園へは地下鉄(御堂筋線)で、大阪市内から乗換なしで行くことができます。
駅からも徒歩すぐなので、とてもアクセスがいい立地となっています。
皆さんもこの春には桜を求めて、服部緑地公園へお出かけしてみてはいかがでしょうか?
- 北大阪急行(御堂筋線直通)「緑地公園」駅から徒歩5分(東中央広場まで)
- 阪急電鉄(宝塚線) 曽根駅から徒歩20分(西中央広場まで)
Webデザイン事務所 JohnyWorks 代表。
太陽の塔の近辺に在住。石川県の能登半島の出身。
スタジアムへサッカー観戦行ったり、活版印刷物などの紙モノ作品を愛でたり、リトルプレス・ZINEなどの作品を見たりしています。
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