五感が癒される♪正寿院の風鈴まつりに行ってきました(京都の風鈴寺)
みなさん、こんにちは!心のパーソナルトレーナー高橋ともです。
ハートの窓や天井画で有名な京都の正寿院。
2000個を超える風鈴が飾られている風鈴祭りが【2020年7月1日~8月31日】まで開催されています。
2020年は感染対策の為、事前申込にて開催されてるので、事前に申し込みをしてから行ってきました♪
目次
入り口からカラフルなたくさんの風鈴が迎えてくれました
実は私が行った日は
雨がたくさん降っていたのですが
カラフルなかわいい風鈴が入り口からたくさん並んでいて
まるで、虹がかかった空のように
目から心を癒してくれました♪
この風鈴の中を通って歩くことができるのですが
優しく鳴り響く風鈴の音と
風に揺れる風鈴は
まるで
「大丈夫だよ!」「きっとうまくいくよ!」とエールを送ってくれているようで
通り抜けた時には
気持ちがすっきりとクリアになったような気がしました。
メッセージ付きの風鈴を発見しました
クリアな風鈴たちの中に
こんな風鈴を見つけました♪
「みんなの心が晴れますように」
そう書かれたてるてる坊主の風鈴は
雨に濡れても視線はしっかりと
まっすぐと前を向いていて、訪れる人たちを応援しているようでした。
本堂にある全国の風鈴が耳を癒してくれます
本堂の壁には各県から個性のある風鈴が集まっています。
「見て」癒されるだけではなく
優しく音を奏でてみることもできるので
「聴いて」癒されて見てくださいね♪
ちなみに私は、広島県の風鈴の音に心を掴まれてしまい、何度も鳴らしては
音を楽しんでいました。
ハート型の猪目窓に込められた意味
風鈴が並んでいる本堂から少し坂をおりたところにある客殿にも行ってみました。
Instagramで話題のハートの窓は、猪目(いのめ)窓といい、古来から伝わる日本伝統文様の1つだそうです。
「災いを除き、福を招く」という意味が込められているこの窓は
新緑の光に満ちて見えました♪
春には桜。
夏には新緑。
秋には紅葉。
冬には雪景色。
訪れる季節や時間帯によって、違った景色を感じることができます。
次回はぜひ桜の季節に行きたいです♪
畳に寝転んで「静」を堪能する時間。160枚の天井画からあなたのお気に入りの絵を探してみては?
たくさんの日本画家さんによって描かれた160枚の画が天井をカラフルに彩っていました。
実はこれが見られる客殿の入り口には「寝転びOK」の看板があったので、堂々と畳の上に寝転んで絵を眺めていました。
天井を眺めながら深呼吸していると、外で降り注ぐ雨の音も優しく体に響き渡って、天井画の世界に入り込んでいるような、ゆったりとした時が流れていました。
受付でいただけるパンフレットにはひとりずつ違った絵が載せられています。
パンフレットに載せられている絵を探してみるのも楽しいですよ♪
また、自分の心が動かされる絵を探すのもいいですね♪
訪れる前の準備はこちらから
【風鈴祭りには予約が必要です】
正寿院の公式サイトより事前に予約をしてから行ってください。
2020年の開催期間は【2020年7月1日~8月31日】となっています。
【交通アクセスは事前に確認をしてください】
今回は大阪市内から自動車で行きましたが、途中のコンビニ休憩も挟んで、渋滞もなく80分ほどで到着しました。
電車やバスを乗り継いで行かれる方は事前にルートの確認をしておくことをオススメします。
施設情報
所在地:京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149
公式サイト:http://shoujuin.boo.jp/
Hidamari Station 代表・心のパーソナルトレーナー
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保健室を飛び出した保健室の先生として出前保健室を日本中にお届け中♪
「あなたらしく生きる」を応援しています!
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