大阪淀屋橋・北浜周辺で開催される、第7回北船場茶論という街バルイベントへ行ってきました。

5/26(土)、15:00から大阪の北船場エリアで街バルイベントが開催されるようです。
(正確には北船場茶論さんがやってる北船場ル(きたせんバル)というイベントになるのかな？)
５枚つづりのチケットとガイドブックを片手に、さまざまな店を訪ね歩くバルイベントとのこと。

北船場エリアとは、淀屋橋、北浜、本町、堺筋本町あたりの大阪のビジネスエリアです。
昔から繊維関係が栄えた街だからか今でも洗練された雰囲気があるところ。
明治・大正から残っている建物も多く、生きる建築博物館ともいわれます。

そんな歴史ある街には、美味しくてお洒落なお店もたくさん！
北船場ルには、なんと101店舗が参加する予定です。
雰囲気のある近代建築の中で営業されているお店も今回のイベントに参加されていますよ。

街バルチケットの詳細

価格
１冊5枚綴りで前売り3200円、当日3500円で販売

購入方法
前売り券は公式サイトのフォームか全てのバル参加店舗で。
当日券は淀屋橋odona、本町ガーデンシティ、北浜プラザの３箇所でお買い求めいただけます。
（当日券はなくなり次第終了）

イベントをさらに楽しめるアプリもあります。
アプリ

さらに詳しく知りたい方は公式サイトをご覧ください。
北船場茶論公式サイト
Twitterも！

街バルだけでなく、都市研究の専門家を招いたスペシャルトークイベントも開催されます。ポートランドの都市開発にお詳しい方だそうで、面白そう。

北船場は大阪の方でも用事がないと行かない場所だったりするので、この機会に訪れてみては？
大阪以外の方には大阪のお洒落な一面を知る機会になるかもしれません。

R39bar

こちらのバルメニューは、大人気の本格石窯ピザとハイボール、または食べられるクッキーカップのエスプレッソ。

spectacle KITAHAMA

こちらは 2017年12月にオープンした、古ビルをまるごとリノベートしたお店。青いビルが特徴です。バルメニューは箕面カヌレまたは切り落とし生ハムとフランス産ワイン。これらがセットで640円で味わえます。特にカヌレは某有名店のものより絶品に思えた。

今回は、ぼちぼちメンバーのみなさんも一緒に街バルイベントを楽しんできましたよ。↓
ぼちぼちではこうした大阪の街バルを、引き続き、取材していきたいと思います！