子連れにもやさしい老舗・・・・神戸大使館 ― ニュー・ミュンヘン
好天に恵まれた4月のある週末、Team StudioBRAIN一行による摩耶山ハイキング後記です。
「元来の目的は実はコレではないかい?」、などと主催者の意図をゲスに勘ぐりつつ久しぶりに老舗、ニュー・ミュンヘンに行ってきましたー。
― 神戸大使館とは? ―
サッポロビール社の生ビールを扱うビアホールが経営する神戸・三宮センター街にあるビアレストラン、客席が1階から8階までの大規模店舗。
言わずと知れた神戸の名店です。
ニュー・ミュンヘンHP
http://www.newmunchen.co.jp
― まずはお疲れの乾杯を ―
はい、子供7人の総勢13人とはいえ真の目的はハイキングの疲れをジョッキの生ビールで癒したいわけなのでなにはさておきドリンク・オーダー。
来ましたねー、大・中ジョッキにピルスナーグラスの彩色豊か(?)な生ビールたち。
リッチなグラスもおいしさを上手に引き立てておりますねー(筆者はウーロン茶…)
ソフトドリンクのお子様も交えて全員で乾杯!
はー、これだけで足腰の疲れが甘やかになりますね。
たくさん歩いて会話した後だから皆程よくリラックスして和やかなテーブル風景。
おお、おなかも空いていたのだった…
― 神戸大使館店の地下醸造所? ―
有名な話ですが神戸大使館店では店舗に地ビール醸造所があり店舗で提供するオリジナル地ビールを生産しております。
阪神淡路大震災以降のリニューアルオープンに向けてお店の目玉商品として製造・販売を開始したという経緯があるすっかりベテランのマイクロ・ブリュワリー(小規模生産ビール工場)でもあるのですね。
品目は
- 大使館ビール
(ドイツのビール純粋令に准じて生産) - 港神戸ヴァイツェン
(原料に小麦麦芽を使用した上面発酵淡色タイプ)
地ビールブームでご存じの方も多いとは思いますが、日本で主流のラーガー・タイプ(≒ピルスナー)の元であったりそれ以前のタイプ(≒エール)などを自家生産~販売しているというわけです。
詳しくはニュー・ミュンヘンHPでも掲載されているのでぜひどうぞ。
ニュー・ミュンヘンHP 地ビールについて
http://www.newmunchen.co.jp/beer_microbrew.html
※ビール純粋令
1516年バイエルン公ヴィルヘルム4世によって制定された「ビールは、麦芽・ホップ・水・酵母のみを原料とする」という内容の一文で知られる。現在でも有効な食品に関連する法律としては世界最古とされている
(ウィキペディアより引用)
ビールのために制定された法というより、食糧確保のためにビールの原材料を制限し、また質と生産量の安定により税収確保が目的であった。
時代背景や影響、制度の内容は調べてみると面白いかもしれませんよ。
― フードの方は ―
さて、食べますよー。
オーダーは3テーブルで各自好きなものを頼んでます。
お店前のウィンドウに並ぶメニューはいたってシンプル。
店名的な欧風さを出したおつまみ以上、食事未満のかなり絞られている王道メニューなので悩む必要が無いのが良いですね。
名物、鶏ムネ肉のから揚げにソーセージ、ポテトフライにシーザーサラダ、ピザに串カツ、巻き寿司に温野菜サラダ…
安定感抜群なのは当然お味の方も、老舗ならではの懐の深さは不慣れで優柔不断な客にももちろん優しいです。
そして当然お子様ランチ7つー!!
むむっ、ビアレストランでお子様ランチなんてあるんだ?
やるな、むう…
オーダー当初は少ないかとも感じましたが、全然そんなことは無いボリュームでした。
皆で皿を回しあってフードが無くなる頃には不足の不安もどこへやら。
― なるほど、老舗だなあ ―
今回は大人6人子供7人の大所帯だったせいもありこのお店が人気の理由もよく分かりました。
老夫婦の2人連れや職場の飲み会、小さいお子様連れの家族客など店内を見渡せばさまざまな客層があってそのすべてのニーズに対応するという、いわゆる「飲み屋・ビアホール」らしからぬ営業スタイルがその大きな理由なのだなあと感じました。
だってビアホール・ビアレストランなのにお子様ランチ用意しているわけだし。
なによりも子供が多少騒いで席を立っても嫌な顔一つしない従業員や周りのお客がそのことを物語っていましたね。
子供連れだったりアルコール類がダメでも変に気をつかう必要の無いお店、ハイキングで疲れた後にとても優しいお店でした。
〆
ニューミュンヘン 神戸大使館
〒650-0021 兵庫県神戸市中央区三宮町2丁目5−18
Webに携わること約3年、Web等デザイン業勤務中なれど依然迷走中。
2014年からStudioBRAINにこっそり紛れ込みいろいろ習得(物色)中。
2015年は飛躍と共にチーム貢献を予定(希望)。
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