【初心者必読】たった3日の練習でブラインドタッチを習得！？WEBライターになれるかも！(無料で練習できるサイト紹介あり)
目次
パソコン作業に必須のITスキル、それがブラインドタッチです！
こんにちは！ぼちぼちライターのだのけんです。
パソコンでの入力作業は、日常生活や仕事を行う上で欠かせないものと
なっていますよね。
メールを送ったり、資料をまとめたり、家計簿をつけたり…
う～ん…確かに会社で資料を作ったり、メール文章を打ったり…日々どこかでキーボードを叩いていることはよくあるなぁ
これまで振り返ると様々な場面でパソコンで入力作業していますよね。
そんな時ふと思ったんです、
もっと早くパソコンで文字が打てたらなぁ…
そこで大学時代に挫折した“ブラインドタッチ(手元を見ずにタイピングを行う事)”技術を思い出したんですね！
『よし…練習してみるか！』
という軽い気持ちで始めたのがキッカケでした。
そうして練習していくうちに、あれよあれよと言う間に上達していきました。
会社の資料作りやメール文章が楽に早く打てるようになり、リアルタイムの言葉を手元でメモできるくらいになり、ついにはWEBライターになってみたい！と思えるようになりました。
思ったことや考えたことを文章にするって、ブラインドタッチだと結構手軽にできたりします。
考えをまとめたり、誰かに伝えたり…そんなことが、今まで以上にグッとやりやすくなると思いますよ！
この記事は
『ブラインドタッチってちょとハードル高いよな～』
『パソコンで何かを始めてみたいけど、何から手を付けていいかわからない…』
『文章を書いてみたいけど手元を見ながらで遅くて…』
そんな人にぜひおすすめです。
ぜひこの記事を参考に練習をして、パソコン作業で必須のITスキル、ブラインドタッチ習得の第一歩をふみ出しちゃいましょう！
本当に３日の練習でブラインドタッチができるようになるの？
できるようになります！ただし、3日の練習で習得できるレベルは『かな入力を手元を見ずになんとか打てるようになる』です。
え？その程度？なんだそりゃ…がっかり！
と残念に思った方もいるかもしれませんね。
しかし！しかしですね…それができるとできないとでは大違いなのです。
なぜかと言うと、少しでもブラインドタッチができれば、繰り返し練習していくだけでどんどん早く正確になっていくからです！
ちょっとでもできないと、この“伸び”はありません。
それでは、実際の具体的な練習方法を書いていきます。
ここから少し地味～な方法になります！でもここが一番重要と言っても過言ではないので、我慢してやってみましょう！
ブラインドタッチは使う指が決まっているのでこの画像のページを印刷して手元に置きましょう！
では早速、手順は以下の通りです…
- まずホームポジションに手を置いてみる
- 真ん中の列だけ打つ練習をする
- 上の段(下の段でも可)の列だけ打つ練習をする
- 3でやらなかった方の列を練習する
- ホームポジションから上下段の目的のキーを押す練習をする
- タイピング練習サイトで練習してみる(おすすめ有り)
- 寿司打チャレンジ
- マイタイピングやe-typing(どちらもタイピング練習サイト)
で長文の練習&興味のあるものを練習
ざっとこんな感じです。 ３日で集中すると１～６くらいまで可能です。
この時点でタイピング技術の基礎を習得可能です。
声に出しながら練習しよう、少し慣れたらタイピング練習サイトにGO！
１～５はなんとなくできたかな？程度で良いです。
中央、上下のキーを声を出しながら打っていく練習ですね！
例えば、左手の場合だとGFDSA…と声に出しながら押して練習します。
う～ん…この辺りかな？？
って感覚が有ればOK！
ブラインドタッチができるようになるためのコツは、このように声に出しながら打つことでキーの位置を体に強制的に覚えさせる事にあると思います。
もちろん正しい指で打つことが大前提ですよ？？
・・・さて、５まで練習できたら６のタイピング練習サイトに挑戦しましょう
ここのサイトがおすすめです(無料)
https://manabi.benesse.ne.jp/gakushu/typing/
このページの『ホームポジション』の練習をしてみて下さい。
これで１～５の練習で得たなんとなくの感覚を更にレベルアップさせる事ができます。
だいたいここまでが３日くらいで、なんとな～く打てるようになってきます。
声に出しながら、
『GFDSA・・・・HJKL;・・・・ぶつぶつ』
とやっていくとなんだか慣れてきて分かるようになってきます。
おそらくここまで来れば、かな入力が手元を見ずに
可能になってきているレベルだと思います。
これであなたもブラインドタッチ習得の入り口に立ちました！
ここからが一気に成長する分岐点となります！
なんとなくブラインドタッチができたら、挑戦してみて欲しいタイピングサイト
ここからは３日以上練習をして、なんとなく打てるように
なってきたよと言う人向けです。
次は、『寿司打』にチャレンジ、3000円コースクリアを目指しましょう
寿司打とは、回転寿司のイラストのお皿が画面を横切る前に
画面に表示される文字を打ち込むタイピングゲームです。(無料)
文字の長さに応じて金額が設定されており
3,000円・5000円・10000円の各コースで
お釣りを出すことを目標にゲームを進めていきます。
なので時間制限が設けられるのですが
最初は3000円コースの【練習】を選択して挑戦してみて下さい。
【練習】であればお皿の流れるスピードがゆっくりのため
比較的落ち着いて打ち込むことができます。
http://typing.sakura.ne.jp/sushida/index.html
徐々に慣れてきて3000円コースの【普通】がクリアできるくらいになれば
まあまあ自信がついてきます。
あれ…？もしかして…打ててる！？
そのまま5000円コースまで一気に行きましょう！
ここでの最終目標は10000円コース【普通】でお釣りを出すことです！そのくらいになるとパソコンで文字を打つスピードは周囲と格段に差が付いています。
某IT企業では、この寿司打で10000円コースでお釣りを出す事が社員としての最低ラインの能力…としているらしいです。
よし！10000円コースでお釣りを出す様に頑張ろう！
次にオススメなのは『マイタイピング』で長文練習
…寿司打に飽きてきたら『マイタイピング』と言う
タイピング練習サイトをお勧めします。
これはサイト登録した人が好き好きに練習ゲームを作っており
種類が多くあって面白いです。
(文学、歌詞、ゲーム用語、ポケモン…など様々です)
僕はここで800字～5000字のものを選んで練習しています。
長文に慣れるのと、「、」や「。」の打ち込みにも慣れてきます。
また、シフトキーを押しながら入力する「！」や「？」も練習できます。
プログラミング用語などの練習ゲームもあるので
変わったタイピングをしたい方にもお勧めです。(無料)
実績を残したいなら『e-typing』
ここは登録をすることで自分のタイピングスピードや正確さを記録できます。
この記録はクラウドワークスで使用できる場合があります。
『e-typingの長文オリジナルの項目でA＋評価』の
スクリーンショットを提示、が条件だったりする案件もありました。
※僕はその時B＋だったので諦めました…
クラウドワークスやランサーズで案件を獲得したい方は
挑戦してみても良いかもしれません。
定期的にテーマも更新され、長文の練習もできるので
こちらも是非どうぞ！
タイピングの速さを求めたいなら『タイ速』にチャレンジ！
こちらはタイピング速度測定ができるサイトです。
株式会社インフォビジョンと言うMicrosoftの認定パートナーの会社が
作っています。
30秒という短い時間ですが、その間に出てくる文字をひたすら
スピードを意識して打つべし！打つべし！…です。
力試しをしたいなという方はぜひ挑戦してみて下さい。
タイピングはキーボードの感触が良いものを選ぶと更にテンションUP
タイピングは手元を見ずに打つだけでも気持ちがいいものです。しかし、キーボードを打ち込んだ感触がフィットすると、尚気持ちが良くタイピングすることができます。
まずは手軽に使うことができる簡易的なキーボードをオススメします。
会社でノートパソコンをお使いの方でも、自分のキーボードを１つ持っておき、使うのも良いですよ。デスクトップパソコンでもBluetoothが使用できるのであれば積極的に使っていくのもアリです。
中にはこういった高めのキーボードもあります。キーの形状を見て貰えばわかると思いますが、１つ１つにくぼみがあって。打ち込む際に指がフィットしやすくなっています。
簡易的なものでは物足りなくなってきたら、購入を検討しても良いかもしれません。
個人的には〈MacBook Air〉のバタフライキーボードの押した感触がとてもフィットしててめちゃくちゃ好きです。
寿司打をするときも、カタカタカタ…と軽快な感触が続くので飽きずに練習できます。
まとめ
いろいろと解説していきましたが、3日の練習でできるのは基礎の基礎！
ブラインドタッチの入り口に立つ所までです。
ですが、それは今後のあなたのパソコンライフを大きく左右する非常に大事な3日間です。
これができるだけで大きな第一歩！
あとは繰り返し反復練習をするだけで
考えている事がそのまま画面にタイピングできるようになってきます。
本当に3日間頑張るだけで、大きな成長ができるスタート位置に立てるんです。
まだ手元を見ながらキーを叩いている皆さん…
これを読み終わったらすぐに、手元から目を離し
GFDSA…と声に出しながら打ってみましょう！
ブラインドタッチは才能は関係ありません！練習すれば誰だってできる！一緒に頑張りましょう！
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