徳島・鳴門あたりの観光スポットと遊び場なら、渦潮とあすたむらんど徳島
大阪市内から阪神高速を経由して明石海峡大橋と大鳴門橋を渡ると、徳島県鳴門市。
海では鳴門鯛や海藻類が豊富にとれ、畑では鳴門金時にれんこん、すだちなどの柑橘類も美味しい徳島県。
世界三大潮流といわれる「鳴門の渦潮」も見れるこのエリアは、ちょっとドライブすると広大な敷地の公園もあり、子連れドライブや家族旅行におススメです。
子供も楽しめる徳島・鳴門エリアの観光スポットと遊び場を紹介します。
目次
休日割引を利用すれば高速道路と橋代も意外と安い!
橋代高いからな~・・・・
淡路島や四国へのドライブで気になるのが、高速料金に加算される明石海峡大橋と大鳴門橋の通行料金。
大阪市内から鳴門まで、通常の高速料金は6000円ちょっとですが、土日のETCの休日割引で3500円ほどになります。
家族旅行の大荷物と交通費を考えれば、意外と安いんです。
移動時間も神戸付近の渋滞を軽めにクリアできれば1時間半くらい。
淡路島のハイウェイオアシスで休憩とひと遊びして鳴門へ。
ハイウエイオアシスが混んでいる時間帯なら、淡路島南PAまでパパにがんばってもらえばノーストレスな長距離ドライブになります。
子供に渦潮を見せたいなら大鳴門橋遊歩道「渦の道」&記念館「エディ」が楽しい
大阪市内で渦潮を見られるスポットはありません。
月の引力と潮の流れで、自然に渦潮が発生するってことを間近に見ることができます。
鳴門観光汽船で渦潮近くまで見にいくか、大鳴門橋遊歩道「渦の道」に入って橋の上から見るか。
乗り物酔いしてしまう方は、「渦の道」がおススメ。
橋の構造も見れるし、潮流の変化を大きく眺めることができます。
海の上を450m散歩出来るというのも魅力的。
また大鳴門橋ふもとにある記念館「エディ」では、渦潮のメカニズムを詳しく紹介。
小さな子供も鳴門の海に興味がもてるような展示が用意されています。
夏休みに訪れた場合、涼をもとめて入館というパターンもありますが、予想以上に楽しめました。
広大な敷地の遊びスポット「あすたむらんど徳島」
鳴門市から車で20分ほどのところにある、徳島県立あすたむらんどは、冒険の国、探検の国、子ども科学館などエリアに分かれていて、巨大ジャングルジムに急流すべり(ちびっ子向け)からプラネタリウムまで、子供が1日遊びたおせる施設です。
夏休みの利用は猛暑の場合、熱中症などに注意しないといけませんが、大阪市民にはびっくりの入場料も駐車場も無料!(一部有料施設有り)なので、子供の気が済むまでゆっくりできます。
子どもと遊べる夏休みを思いっきり楽しもう
長~い人生の中で、子供と遊べる夏休みは何回?
暑い季節に大変ですが、パパもママも汗をかきながら夏休みの思い出をいっぱい作りましょうね!
大鳴門橋遊歩道 渦の道/ 大鳴門橋架橋記念館「エディ」
http://www.city.naruto.tokushima.jp/kanko/play/uzu.htm
【休館日】3月・6月・9月・12月の第2月曜日
【開館時間】10月~2月 9:00~17:00
GW・夏休み 8:00~19:00
【入館料】大人 510円、小学生250円
大人のみ渦の道とエディのセット料金 → 900円
あすたむらんど徳島
徳島県坂野郡坂野町那東字キビガ谷45‐22
http://www.asutamuland.jp/
【休館日】毎週水曜日
【開館時間】9:30~17:00
大阪市天王寺区でフラワーアレンジメント教室をやりながら、ぼちぼちではライターをやってます。
忙しすぎる毎日を過ごしている大人の皆さんがついつい読みたくなる記事作りを目指しています。
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