スピーカーにもなるフルワイヤレスイヤホン ALPEX BTW-S640をソロキャンプで使ってみました

更新：2021年02月23日カテゴリー：きょうこxバイクツーリング, ライフハック, 音楽タグ：キャンプ, スピーカー, ワイヤレスイヤホン, 音楽

こんにちは。バイクでソロキャンプやランニングするのが趣味のきょうこです。

今回は大阪のヘッドフォンやスピーカーといったオーディオアクセサリーを制作している会社、ALPEXが発売したスピーカーにもなるワイヤレスイヤホン BTW-S640のレビューです！

1 ワイヤレスイヤホンはとっても便利
2 スピーカーとしても使えるALPEX BTW-S640
3 バイクに荷物を積んで潮岬へGo!
4 テントの設営はBTW-S640で音楽を聴きながら
5 買い出しを終えて散策に
6 テントに戻り、焚き火開始
7 日の出を見に
8 BTW-S640で音楽のある生活を楽しもう！
9 ALPEX BTW-S640 製品詳細

ワイヤレスイヤホンはとっても便利

数年前まではイヤホンやヘッドフォンってコードがついてるのが当たり前だったのに、昨今はワイヤレスなものが増えましたね。

ワイヤレスのイヤホンはコードがついていないので、ランニングの時だけでなく、あちこち動く家事などの時にも邪魔にならずとても便利。
私も普段から音楽やポッドキャストを聞いたりして使っています。

スピーカーとしても使えるALPEX BTW-S640

音楽を聞く環境も様々なサブスクリプションサービスも増えて、さまざまな楽しみ方ができるようになり、その時の気分に合わせた音楽リストなどもあるから、知らなかった曲にも出会えるし、なかなか便利。

ヘッドフォンで一人で音楽を楽しむのもいいけど、時にはスピーカーでも気軽に楽しめるといいなと思っていたので、充電ケースがスピーカーにもなるという完全ワイヤレスイヤホンBTW-S640はバッチリです。

そのほかにもBTW-S640にはこんな機能もあります。

●通話のON⇄OFF、音楽の送り⇄戻しができる
●タッチセンサー式で音楽操作が簡単
●音量調節ができる
●ケースでイヤホンを約7回充電できる
●フックに掛けられるストラップ付き

そんなALPEX BTW-S640を今回はソロキャンプのお供に連れて行ってみました。

バイクに荷物を積んで潮岬へGo!

キャンプ道具をバイクにくくりつけ、潮岬を目指して一路南下します。
寒いけど、晴れたから靴の中と膝と腰にカイロを貼る程度で大丈夫。

久しぶりに高速で和歌山方面まで向かったら、すさみまで高速が出来てたので思っていたより順調に進み、和歌山の最南端、潮岬にある望楼の芝キャンプ場へ到着。
まだ寒いシーズンなので利用者も少なくゆったり出来そうでラッキーです。

テントの設営はBTW-S640で音楽を聴きながら

早速良さそうな空いている場所を見つけてテントを設営開始。
BTW-S640のワイヤレスイヤホンでテンポのいい曲を聴きながらテントを張って、荷物を軽く整理して設営完了！
音楽を聴きながらだと、なんだかいつもより捗りますね。
音も低音から高音までバランスよく聴き心地もいいです。

テーブルと椅子を出して、BTW-S640のスピーカーをスイッチオン！
アルコールストーブでお湯を沸かしてコーヒーを淹れて目の前の広い芝生を眺めながら、ゆったりした曲を聴きながらのんびりしました。

BTW-S640のスピーカーは小さいから、外では低音があまり響かないんじゃないかと思っていたんですが、しっかり低音も出るし、高音もキンキンせず、なかなかいい音がします。

買い出しを終えて散策に

ゆっくりした後は夕食と朝食の食材を串本駅周辺へ買い出しに行き、帰ってきたらすっかり暗くなっていました。

焚き火を楽しむ前にポケットにBTW-S640を突っ込んで満天の星を見ながらぐるりと芝生の周りを散策に。
一番南まで行くと「本州最南端」の碑があり、海を眺めると暗い海の沖には行き交う船の灯り。
誰もいないところでぼーっとしていると、しばらくすると赤い大きな月が出て、海面に映り、なんともいえない迫力がありました。
そんな時にもBTW-S640で音楽を聴いていると、景色がさらにドラマチックに見えます。