新しい花の技法【フロスティングフラワー®︎】は手芸好きにもオススメ！

こんにちは。きょうこです。
外遊びしてることが多いですが、意外と細かい物を作るのも好きです。
今回はそんな私がプリザーブドフラワーを使った新しいお花の楽しみ方を体験してきました。

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フロスティングフラワー®︎とは

プリザーブドフラワーをご存知ですか？
プリザーブドフラワーは生花や葉を特殊な液の中に沈めて、水分を抜き、保存できる状態にしたもので、ドライフラワーと違って瑞々しい質感と柔らかさがあるお花です。
最近はお花屋さんの店頭などでかわいいブーケや置物などとして売られていることが多いです。

フロスティングフラワー®︎はそのプリザーブドフラワーの花びらや葉を透明の板に貼って花びらで絵画を描いていくような楽しみ方ができるものです。

体験教室へレッツゴー！

フロスティングフラワーの協会本部はリンクス梅田の道路を北に渡ったウェンディーズ・ファーストキッチンが入っているビルの4F。
どの駅からも徒歩すぐとアクセス良好。

体験レッスンスタート

教室に入るとコロナウィルス対策がされていて、まずは手をアルコール消毒。
向かい合わせのテーブルにはアクリルの衝立がありました。

今回は体験レッスンということで、アクリル板にフロストラインという白い線画でバラが描いてあるものに挑戦。

フロストラインが引いてない裏側からホワイトグルーでプリザーブドフラワーの花びらを貼って、スクラッシャーという器具でなじませてだんだんに色をのせていきます。

裏から色違いの花びらを重ねていくから、どうなってるのかな？と時々確認しながら進めます。

一通り貼れたらアドバイスをもらって、細かいところを仕上げていきます

どんな風になるかな？どこに花びらを置こう？などと考えながら手を動かしていると集中してきてとてもいい感じです。

きれいに貼り上がったら制作時に周りについてしまったホワイトグルーを取り除き、定着液を塗って完成！

所要時間は大体2時間くらいでした。

フロスティングフラワー®️を体験してみた感想

お花を使ったレッスンだけど、手芸的な側面も多く、元々のプリザーブドフラワーの花の色の組み合わせや貼り方、重ね方でその時々で色の出方がかわるので考えながら花びらを配置していくのが楽しく、出来上がった作品は美しく透明感があるので部屋に飾ると雰囲気がよくなりそうなのが嬉しいです。

花びらの色合いを考えて手を動かしながらどんどん重ねていく作業は、だんだんと集中していくので、作り終わったあとにすっきりした気分になりました

注意点としてはプリザーブドフラワーを使ってるので、直射日光に当てると色あせが起こるそうなので、窓越しの柔らかい光くらいが良いそうです。

フロスティングフラワー®️の講座について少し詳しく

初級から上級まで3コース。講師への道もあります

フロスティングフラワー®️の講座は初級コース・中級コース・上級コースと三段階あり、だんだんと難易度が上がります。
全てのコースを受講してから講師試験を受けて合格すると講師に認定され、講師としてフロスティングフラワー®️の教室を開くこともできます。

通信講座も行っています

近くにフロスティングフラワー®️の教室がない場合や忙しくて定期的にレッスンが受けられないなどの方には通信講座でも受講できるので、コロナウィルスで出かけるのを控えている人の自宅での趣味や資格取得としても有効です。

➡️各種講座について詳しくはこちら

今ならお得にフロスティングフラワー®️の体験レッスンが受けられます！

通常5,500円の体験レッスン受講料が今なら「ぼちぼち」を見て申し込みした人に特典として体験料が半額！
やってみたいなと思った方はぜひこの機会に申し込んでみてくださいね。

• 申し込みフォームの一番下の「ご希望の曜日、時間帯」欄に「ぼちぼちを見た」と記入してください。
• 体験レッスン半額の特典は2020年9月末までとなります。
• 特典でのレッスンの開催場所は協会本部（大阪）のみとなります。

教室へのアクセス

花工房(岩橋康子フラワーデザインスクール)
〒530-0012　大阪府大阪市北区芝田2-1-1　阪急芝田町ビル4F
TEL 06-6377-5456
公式サイト : https://frostingflower.com/