フォトウェディング2020年最新事情

更新：2020年01月20日カテゴリー：ライフハックタグ：フォトウエディング, 大阪

最近の結婚式の写真＝フォトウエディングの進化がすごいって知ってましたか？
究極のインスタ映え写真であり、家族の大切な宝物になる結婚写真を作ることができます。
そろそろ結婚を考えているカップルへ、我が子がぼちぼち結婚しそうなアラフィフ世代へ、2020年フォトウエディング事情を紹介します。

1 ウエディングパーティで前撮り写真をお披露目できる
2 奈良公園や舞洲、桜の時期なら堺の大仙公園！おすすめロケーションスポットで思い出に残るフォトウエディング
3 インスタ映え必至！海外でも撮影可能なフォトスタジオネットワーク
4 ハービスエントでこだわりウエディング
5 お得情報はホームページをチェック
6 ラヴィ・ファクトリー大阪

ウエディングパーティで前撮り写真をお披露目できる

結婚式の前撮り写真といえば、結婚式当日の披露宴前やお色直しのタイミングに会場内の別室で撮るもので、親戚や友人は「結婚しましたハガキ」でそのときの写真を見たものでした。
それが今では、結婚式数か月前に撮影し、結婚式当日、披露宴会場にフォトウエディングアルバムとしてセッティングしておくそう。
「そんな前に撮っておくの？」「手間かけてるなぁ」と驚くも、結婚式当日お祝いに来てくれた皆さんに写真を見てもらえるから、時間と手間のかけがいがあるなぁと納得しました。

奈良公園や舞洲、桜の時期なら堺の大仙公園！おすすめロケーションスポットで思い出に残るフォトウエディング

前撮り写真はカメラマン、メイクスタッフさん達とともに、二人が撮りたいロケーションスポットへ移動して撮影されます。
衣装ごとに撮影スポットを変更することも可能で、洋装1点、和装１点の場合なら、1日で撮影完了できて料金は約23万円～。
先輩花嫁の話によると、カメラマンも交えて打ち合わせしてから撮影するので、新婦はもちろん緊張しがちな新郎もリラックスして前撮り撮影に挑めるとのことでした。
実際の前撮り写真を見ても、自然光あふれる場所で自然な笑顔で笑っている新郎新婦はとても素敵でした。

インスタ映え必至！海外でも撮影可能なフォトスタジオネットワーク

フォトウエディングのロケーションスポットは、国内にとどまらず海外でも撮影されています。
パリやニューヨーク、ロスアンゼルスほか海外10か国以上で撮影可能。日本語が話せる現地スタッフとともに、ポストカードのようなおしゃれ写真を撮ることができるそうです。

「結婚式の前に、前撮りをかねてハネムーンへいく」というスタイルが変わっていきそうですね。

ハービスエントでこだわりウエディング

今回取材におじゃましたのは、ハービスエント4階にあるラヴィ・ファクトリー大阪店。
定期的に先輩花嫁の生の声が聞けるトークショーや和装試着体験ができるブライダルフェアが開催されています。
また隣接している大阪ハービスENTチャペルでは「小さな結婚式」といって、少人数対応の挙式と披露宴ができるようになっています。
ラヴィ・ファクトリーにはウエディングパーティができる提携レストランがたくさんあるようですが、ハービスエント内でこだわりウエディングができるなら、アクセスも良いし、招待するお客様もうれしいですよね。