年末恒例 色鮮やかなOSAKA光のルネサンス2018に行ってきました
大阪の年末の風物詩の一つの「OSAKA光のルネサンス2018」が12月14日(金)から25日(火)まで行われています。
初日の14日に昨年と同じく天満橋から中之島方面へ歩いてみました。
→参考:昨年の様子
八軒屋浜の船着場にはこれから忘年会かな?な屋形船が接岸。
和風な屋形船、一度乗ってみたいなと思いながら西へ向かうとオルゴールのドリカムの曲が流れるドリカムとコラボした大きなツリーを通り過ぎ天神橋から中之島へ。
なお、八軒屋浜からは「光の中之島クルーズ」、淀屋橋港〜大阪城港を結ぶ「船上クリスマスショー&光クルージング」のという川から船でライトアップを楽しめるクルーズもあるとのこと。気になる!
中之島に降りたらすぐに、もう1本のドリカムのツリー。
今年もどちらもブルーのツリー、大きくてとてもきれいです。
芝生広場の高架近くにはバルーンアートとキッチンカー。
遊覧船の乗り場なんてのもありました(1人1,000円)。
時間があえば大阪パフォーマーライセンスに登録のハイレベルな大道芸が見れるので、こちらもおすすめです!
バラ園では梅田のスノーマンフェスティバルから大きなバルーンのスノーマンが飾られ、その周りには昨年もあった「ひかりの実」がたくさん飾られていました。
バラ園では台湾の1,000個のランタンが灯る回廊が暖かい光を放っていてとても綺麗。
ここには水餃子のお店と台湾の観光案内も併設。
堂島川に浮かぶ船を眺めながら歩いていたら、棒についたiPadのようなものがスタッフの人とやってきました。
棒の下にはセグウェイのようなものがついていて、なんだろ?と思ってると、イギリスの人がモニターを通してこの装置をコントロールし、見たい方向を向いたり移動したりして会場をみているそう。
「iTOUR」というものだそうで会話もできて、こういうものを使うと体の不自由な人や、遠いところの人も参加できるって考えると未来的で面白かったです。
難波橋をこえて中央公会堂のプロジェクションマッピングへ。
その前にちょっと小腹がすいたのと、到着した時にプロジェクションマッピングがもう始まっていたので、最初から見るべく、光のマルシェのキッチンカーで美味しいものを食べてちょっと一休み。
子供たちのお目当てのプロジェクションマッピングは、今年は中之島の中央公会堂が開館して100周年だそうで、Happy Birthdayなテーマで、華やかに彩られていました。
一部を動画でもどうぞ
例年通り中央公会堂付近は一方通行なので御堂筋まで出るなら、公会堂の北側を通り市庁舎へ。
ファサードにもきれいなイルミネーションが飾られていたり、ここでお手洗いを借りれたりするので、ちょっと休憩するのもいいです。
市庁舎の南側にも音楽に合わせて色が変わるイルミネーションがあるのでそちらを見たい人はぐるっと回ってきましょう。
OSAKA光のルネサンス2018楽しみ方のコツ
ポイントを抑えて見たい人は、淀屋橋で下車で、市庁舎からぐるりと中央公会堂付近を回ると、短時間で要所だけ抑えられるのでおすすめ。
天満橋方面から歩いてくる人は割と少ない印象ですが、御堂筋の銀杏並木のイルミネーションや大阪駅へ抜けて駅やグランフロントのライトアップを回るとライトアップ三昧ができます。
会場では日によっていろんなイベントがあるので、ぶらりと行ってたまたまあったイベントを楽しむもよし、OSAKA光のルネサンス2018を事前にチェックして気になるものを見るのもいいですね。
寒さが本格的になってきたので、暖かい服装でお出かけくださいね。
興味を持ったらいろいろ追いかけます。
セロー225というオフロードバイクとSV650でのツーリングやソロキャンが趣味。
美味しいものとアウトドアとアートが好き。
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