【万博 夏あそび 2019】 イルミナイト万博 太古から未来へ 水遊びやお化け屋敷も
2020年のイルミナイト万博は中止になりました。
来年、行われるのを楽しみに待ちましょう。
目次
イルミナイト万博「太古から未来へ」
冬場のイルミネーションイベントは多いですが、夏に大々的にやってるところって少なめですよね。
そんな中、今年もイルミナイト万博が開催されているので行ってきました。
イルミナイト万博はいつもは夕方には閉まってしまう万博記念公園が夜の9時まで開場され、太陽の塔へのプロジェクションマッピングや周辺広場で美しく光るミラーボールや数々のオブジェなど、イルミネーションが輝くとてもきれいなイベントです。
今年のテーマは「太古から未来へ」
暑い日差しがやわらぎ、暗くなるとあちこちに設置されたオブジェが輝きだします。
東大路に配置されたオブジェはそれぞれテイストが異なっていて、とてもきれいなので、写真を撮っている人がたくさんいました。
昨年は約10日間ほどの開催だったのが、今年は夏休みの間の長い期間行われているので、ららぽーとEXPOCITYへのお買い物やニフレルに行くのと一緒にのぞいてみるのもよさそうですね。
夜だけじゃない!水遊びやお化け屋敷も開催
今年は500円で乗り放題の70mロングウォータースライダーや水鉄砲が楽しめるウォーターパークもある万博 水あそびが開催。
横にスポタカのショップも出てるので、忘れ物をしても大丈夫。
よしもと おもろおばけ屋敷は見た目はプレハブなのだけど、中では芸人さんが案内してくれる怖いけどめっちゃおもしろいおばけ屋敷。
お笑い芸人さんのおばけ。気になりすぎます!
夏あそび フードエリアでビアガーデン!
イルミネーションだけじゃおなかが減るなぁ。という方には夏あそびフードエリアをおすすめ。
今年は万博水あそびがあるので、去年と違ってステージはなく座って食べられるエリアは少し縮小されてるけど、ドカンとそびえ立つ太陽の塔の背中を見ながら、ビアガーデンよろしくのんびりビールを楽しめるのはここだけ。
夏にぴったりのかき氷やベビーカステラ、ビールのお供にぴったりの枝豆、唐揚げ串焼きなど。
おなかの空いたひとにはガッツリ食べれるカレーや焼きそばもありました。
また、このエリアだけでなく、EXPO’70 パビリオン前にあるシアトルズベストコーヒーも夜8:30まで営業。
コーヒーやソフトクリーム、ホットドッグやビールもあります。
太陽の塔の後ろ側にはかき氷のキッチンカーもありましたよ。
お盆期間は手ぶらで花火も楽しめます
8月10日(土)~18日(日)は夕涼み 花火プレイエリアも設けられ、花火を楽しむことができます。
エリア利用料は無料です。
花火やチャッカマンは現地の花火売店で売っているので手ぶらで花火を楽しむこともできますが、結構割高です。
事前にホームセンターやコンビニで買っていくのもアリでしょう。
ららぽーと1階のLoftでも花火を売っていますよ。
火をつけるライターやチャッカマンもあれば、なお良しですね。
消火用のバケツは200円でレンタルすることもできます。(持ち込みも可)
※打ち上げ花火はできませんのでご注意を
2019年 「万博 夏あそび」 概要
日程 | 2019年7月20日(土)から8月25日(日) 夕涼み花火プレイエリアは8月10日(土)~8月18日(日)のみ開催 ※雨天決行・荒天中止(一部プログラムは雨天中止する場合あり) ※水曜日休園(8月14日(水)は開園) |
時間 | イルミナイト万博:17:00〜21:00(最終入園20:30) 夏あそびフードエリア:10:00〜20:30 万博 水あそび:平日10:00~19:00 金・土・日とお盆期間(8/10(土)~18(日))10:00~20:00 よしもとおもろおばけ屋敷:10:00〜20:00 夕涼み花火プレイエリア:8/10(土)~8/18(日) 18:00~21:00 |
料金 | 自然文化園入園料:大人250円・小・中学生70円 万博 水遊びエリア入場料:中学生以上800円・4歳〜小学生500円 ロングスライダー乗り放題500円・水鉄砲バトル1回200円 よしもとおもろおばけ屋敷:中学生以上800円・4歳〜小学生500円 |
問合せ | 06-6877-7383 (9:30〜17:00) |
URL | 万博 夏まつり |
※16:30以降の入園は中央口・日本庭園前ゲート・東口からのみ
※16:30以降は中央駐車場・日本庭園前駐車場・東駐車場を利用のこと(入庫は20:30まで)
割引など、ちょっとしたお得情報
自然文化園の入園券はニフレルの年パスか三井ショッピングカード・ポイントカードを持っていると2名まで大人180円・小・中学生50円になる割引があります。
また、エキスポシティのお店23店舗で自然文化園の入園券を見せると割引等があります(2019年8月25日まで)
▼以下は昨年の様子です
2018年イルミナイト万博に行ってきました
太陽の塔周辺でイルミナイト万博という催しに行ってきました。
夕暮れ近くに万博記念公園駅から自然文化園の中央口にかけての通路には虹色にきらめくライトがたくさん。
中央口より公園に入るとそびえ立つ太陽の塔の周りの芝生広場にはミラーボールや流木で作られたオブジェがたくさん配置されています。
日が暮れるときれいなんだろうなと思いながら太陽の塔の内部公開へ入り、出てきたらだいぶ日が暮れて、あたりはキラキラと光っていました。
万博ビアガーデンはこんな感じ
太陽の塔の背中側にある、太陽の広場では万博ビアガーデンが開催されており、小腹が空いたのでちょっと寄ってみることに。
ビアガーデンの屋台は平日は開いているお店が少ないようで、ブースはあるのに閉まっているところが多々。わりと並びました。
土日やお盆期間中は開いてるお店も増えるみたいだけど、その分、人も多くなりそうなので、食べ物と飲み物、数人で手分けして買いにいって楽しむのが良さそうです。
屋台の価格はだいたい500円〜1000円くらい。
アジアン料理の屋台が多く、チーズダッカルビや餃子・シューマイといったビールに合うものがいろいろありました。
テーブル席のほかにスタンド席もあり、太陽の広場自体に座れるように段がついているので、食べる場所に困ることはなさそう。
ビールはアサヒビール工場がある吹田市だけあって、アサヒスーパードライ。
おいしく注いでくれて大満足♪
太陽の塔の背中を見ながらのんびり飲むビールは最高でした。
そのほかにも、酎ハイやハイボール、ノンアルコールビールなども。
かき氷やジェラートなどもありました。
子供も楽しめるイベントもあります!
太陽の広場から東側に向かうと、遊具もあり、その近辺にはスーパーボールすくいなどの縁日も開催中。
腰にハーネスをつけてピョンピョンと4mくらいの高さまで飛び上がれるバンジートランポリンや空気で膨らませた大きな滑り台など、子供心をくすぐる遊具もありました。
手持ち花火ができる花火広場が東大路の先にあると聞いて行ってみましたが、売店で売られている花火がちょっと高いのと、火は自分で用意しないといけなくてチャッカマンが300円で売られているのを見て、近所の公園でもできるしなぁ。とやめておいて、代わりにEXPOCITYの観覧車に乗ることにしました。
手持ち花火なら持ち込み可能だそうなので、これから行く人はライターと一緒に持って行くと楽しめるでしょう。
暗くなると本当にきれい!
会場のあちこちにイルミネーションがたくさん。
太陽の塔には映像が映ったり、ミラーボールに当たる光が変化してキラキラ。
とてもきれいでしたよ♪
興味を持ったらいろいろ追いかけます。
セロー225というオフロードバイクとSV650でのツーリングやソロキャンが趣味。
美味しいものとアウトドアとアートが好き。
コメントを残す