[閉店]【環状線寺田町】あっさり系ラーメン「国界」
2020年2月に閉店しました。
「国界」は寺田町駅界隈の一番西の端っこ、四天王寺の近くにあります。
2017年秋にオープンして、ランチスポットとして地元でも定着してきました。
寺田町駅からこの店までの間に「らー麺藤兵」や「ちゃんぽんにんにくパワー」「麺屋つばき」などが立ち並んでいるので、食べ比べする方も多いのではないでしょうか。
目次
食べやすい細麺にギトギトしてない鶏ガラ醤油のラーメン
醤油ラーメン(税込750円)は、こってり系が苦手な私としては、ギトギトしていなくて、食べたあとの口の中もべたつかないのが気に入っています。
少しびっくりしたのは、テーブルに胡椒がないこと。
鶏ガラスープに臭みが残っているわけでもなく、完成されたスープにわざわざ雑味を入れなくても良い!
あっさり過ぎず、しっかり味のあるスープで美味しくいただくことができました。
ランチメニューも充実してきたよ
オープン当初はラーメンと白ご飯と瓶ビールだけのシンプルメニューでしたが、ランチタイムの半チャーハン(+250円)、そぼろ丼(+150円)、もつ煮丼(+250円)のほか、おかわりできるサービスのミニサラダバーも増えました。
ちなみに夜の営業時間では、半チャーハンともつ煮丼は330円(税込)、そぼろ丼は250円(税込)になります。
ミニとはいえ、そぼろ丼もお腹にずっしりときます。
もつ煮丼はまぜて食べるとおいしい。
仕事途中の男性はたいてい、ラーメン+半チャーハンのセットを注文しています。
ママとお子さんなら、半チャーハンは親子でシェアしても、じゅうぶん満腹です。
一日限定10食の生姜焼き定食もおススメ
生姜焼き定食(税込950円)もなかなかいけます。お肉もやわらかく(お箸で切れます)、ちょっと辛めのタレでご飯もガツガツ食べれてしまいます。
白ネギたっぷりのスープは、「ラーメンも食べたかった」の気持ちを満たしてくれます。
夜限定!焼き餃子も登場
夜の営業時間のみ、水餃子を焼餃子(税込300円)にかえることができます。
皮はモチモチ系、生姜が効いていて、こちらもペロッといただけます。
一人でも家族やグループでも行くことができる店内
店内は、カウンター席が10席、二人掛けのテーブルが二つと、座敷スタイルになっている四人掛けテーブルが二つ。一人でササっとラーメンを食べることもできるし、休日に家族でも利用できます。
国界
大阪市天王寺区大道2丁目11-6
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大阪市天王寺区でフラワーアレンジメント教室をやりながら、ぼちぼちではライターをやってます。
忙しすぎる毎日を過ごしている大人の皆さんがついつい読みたくなる記事作りを目指しています。
ひさびさにラーメン国界行ったら、ミニサラダバーやランチメニューに150円でラーメンにプラスできる鳥そぼろ丼とか増えてたよ。♯ぼちぼち ♯寺田町