Adobe CC (Creative Cloud) をより安く年間39,980円で購入する方法
2020年9月現在の最安値は、年間39,980円(税込) ↓くわしくはこちら
Adobe Creative Cloudとは、デザイナーやデジタルクリエイターにとって必要なソフトウェアのオールインワンパッケージですが、主にWebや印刷、映像などの制作に必要なクリエイティブツールが多数備わっており、この中にはPhotoshopやIllustraotorといった昔から有名な高額ソフトウェアも含まれています。
多くの人が必要とし、誰もが利用したいソフトウェアであるにも関わらず、これを利用するための料金が高額なため、それがハードルとなる場合もあるようです。
今回はこのAdobe CCの料金を少しでも安く利用できる方法があるのでご紹介したいと思います。
目次
個人なら公式コンプリートプランの料金設定から選ぶのがまず基本
公式サイトから申し込むと支払い方法によって以下のような料金となり、通常はこの中から選んで申し込むことになると思います。
https://creative.adobe.com/ja/plans
月々プラン | 7,980円/月(税別) |
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年間プラン(一括払い) | 59,760円/年(税別) |
年間プラン(月々払い) | 4,980円/月(税別) |
学生および教職員なら、お得なアカデミック版が選べる
学生および教職員など、条件を満たす学校関係者なら、かなりお得に利用できますようになっているので、迷わずこれを選ぶべき。
年間プラン(一括払い) | 23,760円/年(税別) |
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年間プラン(月々払い) | 1,980円/月(税別) |
店頭やオンラインショップで販売されているパッケージ版なら、ポイントや各種割引を併用できる
では学生でも、教職員でもない一般の方が、どうすればAdobe CCを安く利用できるか、その方法についてはここからです。
まず、店頭やオンラインショップで販売されているパッケージ版はどうか。価格はコンプリートの年間プランと同じですが、ポイントやキャッシュバック、その他の割引と併用できるため、人によってはお得に買えます。
パッケージ版(12ヶ月) | 59,760円(税別) |
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Amazonのオンライン版なら大幅値引きのタイミングを狙える
次に大幅値引きを狙うなら、その時期よって値段が異なるAmazonのオンライン版を購入するという方法があります。
価格.comで過去の値段変動を見てみると変動の様子がわかります。
http://kakaku.com/item/K0000539813/
12ヶ月期間契約で過去の最安価格 | 47,755円(税込) ※2020年9月調べ |
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【最安値】オンラインや通信講座を受講すれば、お得なアカデミック版が使える
学生・教職員出ない方が、さらに安くAdobe CCを利用するには、オンラインや通信講座を受講して、アカデミック版を使う方法もあります。講座の受講代金を含めても上記よりは安くなっています。
2017年4月に購入した時は、33,380円(税込)でしたが、1年経過して、更新が必要になったので再度購入したところ、29,800円(税込)になっていました。2018年4月時点では最安と思われます。
その後、2020年9月に調べますと、39,980円(税込)でした。
パッケージ版(12ヶ月)の最安値 | 39,980円(税込) ※2020年9月調べ |
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デジハリ「Adobeマスター講座」
http://online.dhw.co.jp/course/adobe/
デジハリ「Adobeマスター講座」は、講座の受講を申し込むと、12ヶ月版メンバーシップのソフトウェアダウンロードカードが郵送で届きます。書いてあるコードをアクティベートするとAdobe CCの利用が開始できます。この時点で前の契約期間がまだ残っている場合は、その期間が終了する日から12ヶ月が延長されます。
【番外編】実は誰でも2ヶ月間無料で利用することができるって知ってた?
その他に、筆者の体験談ではありますが、年間プラン(月々払い)の利用し、途中で解約キャンセルをしようとすると2ヶ月間無料になることがあります。これは実際に退会する必要はなく、確認画面まで進むだけで、最終確認画面で2ヶ月間無料の提案がありした。それに従ってみたところ、筆者の場合は実際に下記のように2ヶ月間無料となりました。
さらに、その無料の2ヶ月が終わる頃になると、今度はネットの広告にAdobeCCが値引きされるという広告が目にとまるようになります。これはおそらく上記の2ヶ月間無料を利用した人に向けてのターゲティング広告だと思われますが、クリックしてみるとAdobe Creative Cloudが月額29.99ドルで1年間利用できるという内容のページが表示されました。
以上は私がAdobe CC (Creative Cloud) を少しでも安く利用するために調べてみたものです。よろしければ参考になさってください。
その他に実際に利用した感想や、お得になる情報を共有していただけるようでしたらコメントにて頂けると嬉しく思います。
大阪でカメラマンとWEB制作を生業とする二児の父。
今、興味あるのは写真、自転車、旅行、ハイキング、キャンプ、焚き火…
5年前に大阪ローカルメディアぼちぼちを立ち上げ、フリーランス歴20年、株式会社アイワークス代表、職業はWebクリエイター、プロカメラマンで、WordPress書籍出版、セミナー勉強会主宰多数
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