子供と遠出のドライブにおすすめ! ~車大好きなちびっこなら大興奮間違いなしのトヨタ博物館~
愛知県長久手市にあるトヨタ博物館は、トミカ大好きな男の子なら大喜びしそうな車が勢ぞろいしている博物館です。
常設スペースでは、世界最初に誕生した自動車から最新カーまで見ることが出来ます。
夏休みに子供をどこかに連れて行ってやりたいけれど、炎天下で遊ぶのは子供もパパママも大変。
エアコンのきいた博物館めぐりなら、熱中症も気にせず、夏休みの自由研究のヒントもみつかるかもしれません。
男の子なら興味津々のエデュテイメントスポット、トヨタ博物館を紹介します。
目次
自動車の歴史を語る160台の車がズラリ
常設展示スペースではトヨタ自動車の車だけでなく、世界最初の自動車と言われるベンツ・パテント・モトールヴァーゲンから、ルーズベルト大統領の専用車や豪華絢爛ロールスロイスなどもりだくさん。
1800年代の馬車のように車高が高いものから、どんどんデザインが変わっていくのと、欧米に追い付け追い越せと日本の自動車メーカーが猛スピードで開発をすすめていった奮闘ぶりが、よくわかるようになっています。
日本車展示フロアーは青春時代がよみがえる~
「うわ~オヤジの車、最初これやった!」(パパ)
「シルビア~~!昔、好きやった人乗ってたわ!」(ママ)
「ミラーの位置おかしくない?」(息子)
年代別に自動車メーカーを問わず並んでいて、それぞれの目線で楽しめます。
世界に500台しかないレクサスLFAも見れる!
F1のエンジンを搭載したレクサスLFA(プロトタイプ)がレクサスLFA工房の模型とともに、ど~んと展示。
匠たちが1日1台ずつ、500台を生産したそう。もちろん完売しているから中古車市場では5000万円越えのまさに幻の車。
息子はスポーツカーや未来っぽい車が大好き。ぴょんぴょん飛び跳ねて鑑賞していました。
2018年の夏休み期間の企画展情報
定期的に展示の入れ替えを行っている企画展スペース(有料)では、2018年の夏休み期間はオープンカーにスポットをあてています。
入館料のみで見ることのできる無料展示スペースには、ちびっこに大人気の働く車がずらり。
その他、ワークショップも色々開催されています。
トヨタ博物館の入館料と大阪市内からの交通費
高速道路料金は、大阪市内から 阪神高速→西名阪自動車道→名阪国道→東名阪自動車道→名古屋第二環状自動車道と走り抜け、高速代金は片道3000円ちょっと。
トヨタ博物館の入館料は当日券大人1000円、小学生400円。
JAFカードや、トヨタTS3カード・LEXUSカードを提示しても20%割引になります。
財布の中に割引特典が使えるカードが眠っていないかチェックしましょう。
子供キッカケ、パパキッカケ、非日常を楽しもう
息子が乗り物好きでない限り、訪れることはなかったであろうトヨタ博物館。
帰り道では、名古屋駅に寄り道して、関西で走っていない電車鑑賞も息子は大興奮!
小さな子供と一緒に行く遠出のドライブにおすすめです。
トヨタ博物館
http://www.toyota.co.jp/Museum/
愛知県長久手市横道41-100
代表:0561-63-5151 / ご見学・お問合せ専用:0561-63-5155
【休館日】 月曜日および年末年始
【開館時間】9:30~17:00(入館受付は16:30まで)
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大阪市天王寺区でフラワーアレンジメント教室をやりながら、ぼちぼちではライターをやってます。
忙しすぎる毎日を過ごしている大人の皆さんがついつい読みたくなる記事作りを目指しています。
2018年の夏休み企画展情報など追加しました。♯ぼちぼち ♯トヨタ博物館 ♯夏休みのドライブ