【冒険の森inおうじ】でジップラインを楽しんできました。BBQもできるよ
数年前から増えてきたジップラインと空中アスレチック。
このところますます増えてますね。
この4月に大阪からも車で約1時間とアクセスのいい奈良県王寺町の菩提キャンプ場の中にできたので、子供と一緒に遊びに行ってきました。
目次
冒険の森inおうじ は2つのコースがあります
冒険の森inおうじは王寺町の街からすぐにある「菩提キャンプ場」の森を間伐して、2020年4月にオープンしました。
全5サイト、40のアクティビティがあるアドベンチャーコース
身長が140cm以上あれば楽しめるアドベンチャーコースはターザンロープなどのちょっとドキドキしてしまうアクティビティもあるやりがいのあるコース。
全3サイト、24のアクティビティがあるディスカバリーコース
ディスカバリーコースは6歳以上で身長110cm以上なら楽しめます。
アドベンチャーコースより少し難易度低めですが、しっかりやりがいのあるコースです。
小学生向けにヘルメットの貸し出しもあります。
※どちらのコースも18歳未満は保護者同伴での体験となります。
ジップラインを楽しもう!
受付で申込書を書いて、安全のためのハーネスなどの装備つけてもらって森の中へ!
まず最初はブリーフィング。
ハーネスについている滑車などの使い方と注意点を実技を交えて教えてもらえ、安全確保を覚えたらコースへ出発。
最初はあまり高さがなく難易度も低めなコースから始まります。
おっかなびっくりしながらも高い所に徐々に慣れてきます。
木と木の間を渡るだけでなく、ターザンみたいにロープにぶら下がって移動したり、ネットをよじ登ったりと普段やらない動きがいっぱい。
高さでドキドキしたりでテンションが上がります!
少し難しい所に挑戦もしながらのコースを進むと一番高いところに到着。
高さは14mあるそうで、ビルで4階くらいの高さは端まで行って下を見下ろすと、地上にいる人が小さく見えますが、ハーネスで安全器具につながっているので、そんなに怖くはありません。
最後は150mの池越えのジップライン!
高い所から滑り降りるのは風を切って爽快です!
冒険の森inおうじ で遊んだ様子を動画でご紹介
冒険の森は繁りすぎてた木を切って風通しを良くし、切った木を利用して空中アスレチックが作ってあり、スタッフの方もこのコースを作る作業をされたそうです。
どうやって作ったのか聞いてみても面白いですよ。
冒険の森inおうじ の予約の仕方
前日夕方までなら空き情報がホームページに掲載されています。
ホームページから申し込むか、電話 090-8821-4010 でも申込できます。
当日は一度電話で空き情報の確認をし、予約の上、来場してください。
※王寺町町民の方は利用割引があるので直接電話してください。
装備をつけたり、装備の説明があるので、予約の30分前に到着するようにしましょう。
冒険の森inおうじ へのアクセスなど
アクセスは車で大阪市内から1時間足らず。香芝インターから車で5分と抜群。
電車では天王寺駅から約1時間くらい。
JR王寺駅からバスに乗り継ぐか、王寺駅から和歌山線の畠田駅から徒歩で到着します。
公式サイト:冒険の森inおうじ
住所:〒636-0023 奈良県北葛城郡王寺町太子2丁目813−4 菩提キャンプ場内
TEL:090-8821-4010
受付時間:平日10:00〜17:00 / 土日祝 9:00〜17:00
冒険の森inおうじ で遊ぶための服装
- 上はTシャツ等でOK
- 下はズボン(できれば膝下くらいまであれば)
- 靴は動きやすいスニーカーなど
(スニーカーがない場合レンタルシューズ300円もあります) - 長い髪は巻き込み防止のため下のほうで一つにくくる
服は多少汚れてもいいもの
荷物は受付に預けることも可能ですが、少なめで行くことをおすすめします。
バーベキューも楽しめます!
受付横には屋根付きのBBQスペースがあるので、たくさん遊んだ後にバーベキューも楽しめます。ピザ窯もありますよ。
食材や飲み物は王寺駅の近くのスーパーなどで買い出しをすると便利です。
私たちが遊びに行った時もたくさんの人がバーベキューを楽しんでました。
菩提キャンプ場でキャンプ宿泊
以前は王寺町町民でないと使えなかった菩提キャンプ場ですが、今年からは一般にも利用できるようになります。
2020年7月現在は新型コロナウィルス感染拡大防止のためキャンプ場は宿泊できませんが、利用料や利用時のルールが決まり、状況を見て利用できるようになるそうです。
きれいなトイレとしっかりした炊事棟があり、住宅街から近いけれど静かな環境なので、奈良観光の拠点としても使えそうです。
また、すぐ隣には畠田公園という桜がきれいな公園もあります。
宿泊できるようになるのが楽しみですね。
炊事場 トイレ
ジップライン・空中アスレチックを楽しむ時の注意点とまとめ
ジップラインや空中アスレチックを楽しむための注意点は、こちらの記事にもまとめてあるので、ご確認くださいね。
興味を持ったらいろいろ追いかけます。
セロー225というオフロードバイクとSV650でのツーリングやソロキャンが趣味。
美味しいものとアウトドアとアートが好き。
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