ぼちぶら新世界、国内外の観光客が多く訪れるディープ大阪の今
ぼちぼちメンバーが地元の大阪の街をぶらぶら町歩き、今回は「新世界」へ行ってきました。
新世界は、言わずと知れた大阪の超有名観光スポットとして、国内外の観光客やビジネスマンがたくさん訪れています。
前回の「天神橋筋商店街」に続いて、身近ではあるけど今までに気づかなかったディープな今の大阪を感じましょう。
JR環状線「新今宮」駅で下車します。
駅を出てすぐ目の前には、maruhanとドンキホーテ。以前は遊園地(フェスティバルゲート)があったこの場所ですが、今はこのように変わっています。
スパワールドを左に見ながら通り過ぎると、ジャンジャン横丁入口が現れます。
千成屋珈琲はミックスジュース発祥の店として有名。
有名店は朝からお客さんが並ぶ、ここは串カツの超激戦区。
射的で遊んでみる(6発500円)。もちろん落としたものは持ち帰ることができます。
こちらは2012年に建てられたビリケン神社
めっちゃ当たるらしいおみくじ
通天閣どーん。今回は登りませんでしたが、お昼前ぐらいから入場待ちの列ができます。
通天閣の地下入口を入ると、出迎えてくれる猿まわし。
お土産の購入もここならいろいろありそう。
通天閣の真下に2015年に建てられた記念碑。大正時代の将棋名人・坂田三吉を偲ぶ。
通天閣を離れ、少し歩くと懐かしい景色。こちらはスマートボール
懐かしいビデオゲームの数々
大衆劇場も健在
小腹が空いたら新世界名物コロッケやビフカツサンドはいかが?
新世界名物グリル梵のビーフかつサンド(1944円)
新世界名物かんかんのたこ焼き。甘いソースが大人気。
食べ歩きの締めは新世界名物串カツ、今回は行列のチェーン店を避けて、個人経営のお店「越源」へ。この味は間違いなし!穴場でおすすめです。
お腹もいっぱいになったところで、またぶらぶら。
最近の新世界は外国人観光客も多く、おしゃれなホステルやカフェが目につきます。
以上、今回も地元の大阪の街を、ぼちぼちぶらぶらと町歩きしました。
値札のないマーケット「Wマーケット」
Wマーケットとは、大阪・新世界にて、2018年3月度から毎週日曜日に開催されているマーケットで、一番の特徴は全ての商品に“値札がない”というマーケットです。
cafeや雑貨、インテリアなど月間約100店舗が週替わりで出店し、その場で値段交渉を楽しみながらお買い物ができる、新世界の新たなスポットとしてご注目頂いており、テレビや雑誌等メディアにも多数取り上げられております。
新世界は今急速に変貌していて、これからもますます目が離せません。
大阪でカメラマンとWEB制作を生業とする二児の父。
今、興味あるのは写真、自転車、旅行、ハイキング、キャンプ、焚き火…
5年前に大阪ローカルメディアぼちぼちを立ち上げ、フリーランス歴20年、株式会社アイワークス代表、職業はWebクリエイター、プロカメラマンで、WordPress書籍出版、セミナー勉強会主宰多数
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