こんにちは、エステティシャンのまゆみです。ダイエットにもおすすめの食材、枝豆！
その枝豆に魅了された若きオーナーさんが手掛ける、枝豆のフレーバー専門店が出来たということで早速取材に行ってきました！

脱おつまみ！新感覚の食べ歩きグルメ

「EDAMA・Meee（エダマミー）」があるのは、三条名店街の中です。
とってもかわいいお店とのことなので楽しみです。

こちらが「EDAMA・Meee」です
オーナーさんはなんと枝豆が大好きな、２６歳の森田茜さんです。森田さんの枝豆愛が凄すぎるんです。

「枝豆ってお酒のおつまみってイメージなんですけど、美味しい枝豆を主役にしたくて！」と森田さん。

枝豆農家さんに直接足を運び、枝豆の契約までされている、枝豆にとっても熱い方です！

季節などにより、仕入れる枝豆の種類が違うため、エダマミーの枝豆は日によって味わいが変わります。それも楽しみの一つですね♪

枝豆って、三田の黒枝豆くらいしか知らなかったので、種類があることもびっくりでした。

全国の農家直送の枝豆を蒸して提供

使用する枝豆の品種

水や土、肥料にこだわった全国の農家から直送された生の枝豆を使用。年間通して１０種類以上の品種があるそうです。

・英-ハナブサ-　【静岡県】　　　　
　豆は小さめですがきれいな緑色で、甘みが強いのが特徴。

・ただ茶豆 　【新潟県】 　　　　　
　やや小ぶりなサイズで、コクがある味わい。焼き枝豆に使用。

・肴豆(さかなまめ)【新潟県】　　　　
　収穫は9月下旬～10月上旬のわずか10日ほどで、「幻の豆」と呼ばれています。　　　

・初だるま【新潟県】　　　　　　　
　甘みが強く、食べ応えのある大きな豆が特徴。

一房ずつ丁寧な作業で調理

フレーバーが染み込みやすいよう両端をカット。細かい作業ですね。

カットした枝豆をスチームコンベンションで360度均一に蒸すことで旨味を凝縮し、ふっくらとした食感に仕上げます。

注文が入ると枝豆を調理！
企業秘密の様々な調味料とフレーバーで仕上げていきます。

食べ歩き用にガラ入れ付き容器で持ち帰り

食べ歩き用に、ガラ入れポケットが付いていて便利！

見た目にもおしゃれですね！

EDAMA・Meeeラインナップ
（各700円・税込み）

枝豆本来の味を楽しむ「塩」

（H）あたたかい（V)ヴィーガン対応
美味しい枝豆本来の味をたっぷり味わえる王道の「塩」
蒸したてアツアツで提供されます。風味豊かな美味しい枝豆はとっても香りも良いです！
季節ごとに変わる枝豆の違いが良く分かるメニューです。

純和風な味わい「梅」

（C）冷たい（V)ヴィーガン対応
梅肉と塩昆布など純和風な味わいです。しっかりと味が漬けこまれていて、「ちょっと疲れたな〜」っていう時に疲労回復の梅がオススメですね。
梅にはレモンの２倍以上のクエン酸があるので、疲れも一気に排出してくれます。

外国人にも人気の「ワサビ」

（C）冷たい（V)ヴィーガン対応　
しっかりとワサビを利かせ、外国人にも人気の高いフレーバーです。
最初、ワサビ！？ってちょっとびっくりしたのですが、食べてみると止まらなくなる美味しさ！

人気の「ペペロンチーノ」

ⒽあたたかいⓋヴィーガン対応
ニンニクやトウガラシの風味が、一度食べたら止まらない病みつきに。

醤油の香りがたまらない「バター醤油」

ⒽあたたかいⓋヴィーガン対応
注文の都度、調理して提供。バター醬油の香りが食欲をそそります！

香ばしい「焼き枝豆」

ⒽあたたかいⓋヴィーガン対応
蒸し枝豆に焼き目を付け、香ばしい香りが漂います。

甘酸っぱい「浅漬け」

（C）冷たい（V)ヴィーガン対応
醬油、酢などに漬け込んで浅漬け風に。甘酸っぱい味わいです。

スパイス香る「チーズ」

（C）冷たい
サヤから豆を取り出した枝豆に角切りのプロセスチーズをトッピング。
チーズはスプーンで頂きます。ペッパーが効いていていとっても美味しいです！

取材していると、外国人の方が次々とエダマミーを訪れて注文されていました。
ヴィーガンの方用のメニューもあるので、京都観光の時に是非訪れて頂きたいです。

スパイス アップ エダマミー、アクセス・詳細

SPICE UP EDAMA・Meee(スパイス アップ エダマミー)
住　　所：〒604-8036　京都市中京区三条通寺町東入石橋町21-2(三条名店街商店街内)
電話番号：075-600-9383
営業時間：11:00〜21:00
定 休 日 ：なし
提供方法：テイクアウトのみ
スパイスアップエダマミーinstagram