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大阪市生野区の新築戸建て住宅の内覧会に行ってきました

更新:2020年10月26日 カテゴリー:ライフハック タグ:, , , ,

ぼちぼちライターのちゃっぴぃです。今日は大阪市生野区巽に完成した新築一戸建て住宅の内覧会に行ってきました。
「家を建てたい」「注文住宅の家に住みたい」「将来は一戸建てに」と考えている方に是非読んでほしい「ステキ!」がいっぱい詰まったお家を紹介します。


内覧会とは、新築の一戸建て住宅やマンションの契約者を対象とし、引き渡し前に行われる物件の状態確認を目的としたのこと。 また、新築やリフォームの完成物件を引渡し前に一定期間だけ、購入検討者向けに見学用として開放する集客イベントを指す場合もある。

SUUMO住宅用語大辞典より

今回のプレ内覧会は、建築事務所の社長さんのお宅で、お友達やお世話になった皆さんへのお披露目会的なイベントでした。

重厚感があり落ち着いた雰囲気の玄関

住宅は2階建てで、敷地面積130㎡弱。ガレージも広く玄関もゆったりしています。
玄関扉の向きは、ドアを開けても中が丸見えにならないよう考えられています。

家の内側からみたポスト。家の外に出なくてもパジャマ姿でも新聞がとれる!

玄関収納はオープンながらも玄関からは死角になっていて、収納力もたっぷり。
子供もきちんと定位置に靴を片付けてくれそうです。

テレワークにも最適な書斎スペース

1階はガレージ・寝室・土間で構成されています。床板には吉野杉が使われているそうです。趣のある木目がステキ。
明るく開放的な空間で、絶対さわやかファミリーになれそうです。

土間横にあるのがパパの書斎にもなる細長いアトリエスペース。
扉を閉めれば仕事に集中できて、開けていれば土間とあわせて広々空間になります。
リビングは2階にあるので、お互いに音も気にならずに過ごせそう。
コロナ禍の仕事、働く場所の変化にも対応していますよね。

寝室も明るく広々。窓と反対側にある飾り棚の裏面が大容量クローゼットになっています。
大容量なのにクローゼットと天井のあいだに空間があって圧迫感もありません。
家族全員の衣類を1か所に収納できると、衣替えもラクチンでストレスフリーなはず。マンション暮らしの我が家の各部屋にある小さなクローゼットがうらめしくなってきました。

明るい室内に開放的な空間・・・ためいきの連続

2階はリビングダイニング+和室、お風呂+ユーティリティースペース。床は吉野桧です。
明るい~~!ウッディーー!窓からの光で天井の梁が明るく光っている感じ。とてもステキです。

リビングには高い位置にも窓があります。高い位置の窓は明かりが取れるだけでなく空気も流れやすくなるそうです。

キッチンの向かいにはこじんまりと畳の部屋。将来的に子供部屋にと考えられているそうです。
ママの目が届く場所でありながら、子供にとっても独立した場所。こりゃ賢い子になりそう!

ベランダも感激!床が格子のようになっているので、1階にも光が入るように考えられています。
朝に夜にテラス席気分満喫です。

明るいユーティリティー

洗面・脱衣・浴室スペースも明るい!
洗濯機を置く場所がベランダ近くにあると、洗ってすぐ干せる!
日当たりのいい2階にユーティリティースペースがあるのはすごくいい!
マンションも水回りにもちろん収納場所は作られているけど、考えてみたらやたら奥行があり使いにくい。(ついつい詰め込みがち)
こちらのお家のように、ほどよい奥行の棚なら詰め込みすぎず、すっきり片付きそう。
何より水回りスペースが明るいのは、清潔感倍増でとても気持ちのいい朝を迎えられそうです。

ママ目線で作られた木のぬくもりいっぱいの家

なんとこちらの住宅を設計されたのは、1級建築士でもある奥様!
思い切りのよいレイアウトの中に、ママ目線がふんだんに盛り込まれているのが納得です。

ぼくちゃんが「ぼく、のぼれるねん」と言わんばかりにキッチンの向かいにある屋根裏スペースの梯子をのぼってくれました。
子供はあっという間に大きくなるけど、息子さんにとっては小さな頃の思い出になるし、ママやパパにとっはてこの後ろ姿が良い思い出になりそうです。
(中1の息子のおかんしみじみ・・・・)

11月14日(土)・15日(日)には一般内覧会&モノ作り体験開催

11月14日(土)、11月15日(日)の2日間、一般の方に向けて内覧会が開催されます。お子さん向けイベントも企画されているので家族で楽しめそうです。

73-HOUSE 内覧・相談会&分譲地にてものづくり体験イベント!!
予約はhttps://peatix.com/event/1679836/view から無料チケットを入手してください。

生まれ育った町で新たなコミュニティ作り

株式会社荻田建築事務所は、現代長屋プロジェクトとして大阪市生野区に多く残る長屋を「巽NAGAYA」(大阪市ハウジングデザイン賞2017受賞)などのように新たに作ったり、手を入れたりにも力を入れられています。

大規模マンションに住んでる身でなんですが、新しい設備で耐震性もあり、ご近所付き合いが自然と生まれる現代長屋スタイルは、子育て世代にとっても、老後モードであっても良いなぁと思います。

そんな荻田建築事務所さんは、近々同じこのエリアに4~5軒で構成される分譲住宅を発表されるそうです!
コミュニティが出来上がっているところに、ポツンと新築一戸建てを購入し住み始めるよりも、同時期に新たな生活をスタートするという連帯感(長屋感⁈)ができて良さそうですよ!
「自分たちの家を建てたい!」方は是非チェックしてくださいね。

これからもステキな家を作ってくださいね!!

株式会社荻田建築事務所

【巽事務所】
〒544-0014 大阪市生野区巽東1-1-32
TEL.06-6758-1100 FAX.06-6758-5429

【谷町事務所】
〒542-0061 大阪市中央区安堂寺町1-2-17 i-box 3F
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