お箸じゃないと食べられない!わらび屋本舗のとろとろわらび餅は新しい食感を体験できるよ
こんにちは、きょうこです。
10月9日に上本町1丁目にわらび屋本舗さんがオープンしました。
なんでも、ここには他にはないわらび餅があるそうで、わらび餅好きの私がわくわくしながらお邪魔してきました。
目次
とろとろわらび餅は他にはない食感!
わらび屋本舗さんは元々は枚方に開業したお店で、大阪市内では福島店に続いて2店舗目のお持ち帰り専門店です。
一番人気は「とろとろわらび餅」
作り立てのわらび餅の柔らかさのおいしい状態を食べてもらいたい!と試行錯誤を繰り返して出来たそうで、その柔らかさは、試食前に写真を撮ろうとお箸で持ち上げると、わらび餅自身の重さで千切れそうなほど。
爪楊枝では柔らかすぎて食べられないから、お箸でいただきます。
このとろとろの食感。口の中でふわっと溶けていくよう。
使われているきな粉も厳選されたもので香ばしくてわらび餅の柔らかさにぴったりです。
わらび屋本舗さんでは、とろとろ感を維持するために季節によって配合を変えたりといろんな工夫をされているそうです。
お味はわらび餅の中にあずきが入ったプレーンと白あん、和三盆ほうじ茶の3種類があるので、いろいろ食べ比べるのも楽しいですね。
わらび餅の他にもおいしいものがいっぱい!
お店にはわらび餅だけでなく、いろんなスイーツがたくさん揃っていましたので、そちらも試食させていただきました♪
純生クリームわらび餅
ころんとしたかわいい容器の中に、とろとろわらび餅が入っていて、その上に純生クリームがのっています。
それだけでもおいしいんだけど、添えられてる香ばしいきな粉をふりかけると一味変わるのでこちらもおすすめ!
純生クリームわらび餅の他に、ごま生クリームわらび餅とほうじ茶クリームわらび餅もあるので、お好みで選べます。
私はごま生クリームわらび餅にきな粉をのせたのが好みでした。
きな粉餅(しょうゆダレ)
やわらかいお餅に甘辛く煮詰めたしょうゆだれをからませ、きな粉をたっぷりふりかけたきな粉餅は一つ一つにボリュームもあるから温かい濃いめのお茶を用意してゆっくり味わいたいですね。
塩豆大福
塩加減が絶妙な豆大福はお餅ももちもちで甘すぎず、いくつでも食べられそう。
塩生クリーム大福・抹茶クリーム大福
塩生クリーム大福と抹茶生クリーム大福はとっても柔らかいので、冷凍での販売になります。
大体2〜3時間して解凍されたころが食べ頃。
クリームとあんこが入っていてとても柔らかくて口の中で溶けていくようなおいしさです。
12月6日には新商品栗きんとん生クリーム大福も発売予定。
栗きんとんと生クリームを柔らかい大福で包み、口いっぱいに生クリームと栗きんとんの風味が広がる新しい美味しさだそう。
こちらも楽しみですね。
洋風な和スイーツもあります
和菓子なスイーツだけでなく、洋菓子のテイストを取り入れた和スイーツもありました。
あん生クリームパイ
写真奥のあん生クリームパイはブリュレで軽く焦されたサクサクパイに生クリームとあんこがはさまって、絶妙!たまりません♪
スイートポテト
右側のスイートポテトは下の台のクッキー生地とブリュレされた表面とに挟まれたスイートポテトはお芋がとってもしっとり。
黒豆チーズケーキ
左の黒豆チーズケーキはしっとりふわふわの生地には黒豆が入っていてアクセントになってました。バニラの生クリームもおいしい!
お土産やお持たせに最適!
わらび屋本舗さんには、ちょっと今までにないようなスイーツがたくさんあるから、お家へのお土産や大切な人へのお持たせとして利用すると、話題の提供にも活躍してくれそうですね。
わらび屋本舗 上本町1丁目店
住所:〒543-0001大阪府大阪市天王寺区上本町1-1-16
TEL :06-4304-0022
営業時間:11:00~19:00
定休日 :月曜日(月曜日が祝日の場合は翌明け平日が振替休日)
ホームページ:https://warabimochi.osaka.jp/
12月10日にはわらび屋本舗 東天満店もオープン!
2020年12月10日(木)、6店舗目となる「わらび屋本舗 東天満店」もオープンします。
お近くの方、行ってみてくださいね。
住所:〒530-0042 大阪府大阪市北区天満橋1-3-6
興味を持ったらいろいろ追いかけます。
セロー225というオフロードバイクとSV650でのツーリングやソロキャンが趣味。
美味しいものとアウトドアとアートが好き。
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