ぼちぼちアドベントカレンダー2018 ♯4
2018年初参加しました、ゆるいが代名詞のうっちーです。
「ぼちぼち」って何やという話を、初参加の視点から、2018年の振り返りとともに書いてみます。
目次
なんでもアリなんやなぁ、ぼちぼち
おっとー、いきなり「なんでもアリ」は語弊があるかもしれませんが、概ねそうだと思います。
すごく自由な印象です。やりたい人が手を挙げて、ぼちぼちなペースでやる。何かに追われるでもなく、義務感でやるでもなく、ゆるーく参加して、楽しむ。「なんだ、このちょうどええ具合の空気は。」と思って私も気がつけば参加させていただいていました。
そんな空気を作る人たちと一緒に活動が出来て、2018年はとても元気をもらえた感があります。
ぼちぼちは、無理なく楽しめるコミュニティだなと、改めて思います。
とりあえず手を挙げていたら、芸能人インタビューに辿り着いちゃった
ノリで手を挙げたら、あれよあれよで芸能人とお話させていただく機会をいただきました。
DJ KOOさん、森脇健児さん、何年も芸能界で活躍されているお二方と、こんなにじっくり時間を取って取材させていただけるなど、2018年が始まった頃は思ってもいませんでした。
実際お話してみると、穏やかで、親しみやすく、同じ人間なんだなぁ・・・と感じさせてくれた点は、さすが一流の方々です。色々と気づきを得られ取材以上の経験させていただくことができました。
やー、考えなしに手を挙げてみるものですね。
イラスト入りのステッカー、作らせてもらっちゃった
ぼちぼちって自分の得意分野で物事に取り組んで楽しめる場所なんだな〜と心底実感できたのが、このステッカー制作です。
非常に個人的な感想ですが、ほとんど制作にあたっての縛りもなく、ものづくり作家の感覚で楽しませていただきました。
歳をとるごとに腰が重くなりがちですが、ぼちぼちでやりたいことをフワッとでも良いので言っていれば、きっとそんな大人にはならない…いや、なれないでしょう。
2019年は魔法のレストランや食べログばりに、このステッカーが大阪中にあふれることを夢見ております!
ぼちぼちで動きだしたら、バズる説が生まれちゃった
恐縮ながら、ぼちぼちメンバーの方から「2019年うっちーはバズるんじゃないか説」を唱えていただきました。
とても嬉しい反面、自分では全く意識していなかったことなので、何故そのような印象がついたのか考えてみました。
そういえば、2018年は自分の作品に加えて、ぼちぼちなどで参加したことをFacebookなどでも言ってきました。
また、なるべく手を挙げて首を突っ込みました。
▲ぼちぼちが企画するサイクリングなど、イベントも楽しんだ2018年でした♪♪
・・・ははぁん、きっと自分の露出は広告になっていたに違いない!
元々は自分のことを言うのが苦手だったのですが、ぼちぼちはとても良い感じでPRのネタをくれていたのだと気づきました。なんだか先生みたい。ありがとう、ぼちぼち先生。
ぼちぼちはメディアでもあり、自分のためのステージでもある
ぼちぼちは記事を書く以上に、きっと自分を花開かせるチャンスが転がっている場所なんですね。
でもそのチャンス、掴むも見送るも自分次第。そんなところが、これまたぼちぼち感あっていいですね〜。
…って偉そうに色々と書いてますけども、私まだバズってないので、2019年は一層エンジンをかけ、何より楽しむことを忘れずに、ぼちぼちマイペースに進んでいこうと思います。
ありがとうございました!
「書いて、描ける」な、長野県出身のフリーランスデザイナーです。Web・印刷物のデザインと、ライターとして活動中。イラストもゆるゆると描いています。
シュールでポジティブな感じ大好き。故・さくらももこ先生リスペクト。
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