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難波にあたらしくできた なんばスカイオに行ってきました

更新:2018年10月19日 カテゴリー:お出かけスポット タグ:

20181017日に、難波にオープンしたなんばスカイオを仕事帰りに軽く偵察してきました。

6階は「ヘルシー・ラボ」いろんな角度から体と心に良いものを

まずはヘルシー・ラボと銘打たれた6Fへエレベーターで移動。

ここでの人気は「象印食堂
私が訪れた時はランチ営業が終わっている時間帯だったので、どんな感じだったかは初日に行った浅川さんの象印食堂のレポートご参照してもらって、他にも気になるお店がいっぱい。

「ヤーマンショップ」では美顔器などの商品が試せたり、黒酢のショップ&レストランがあったり、漢方を気軽に生活に取り入れられそうな「KANPO 煎専堂」などなど。

「BEAUTY & AMENITY BY Gemi D」ではワンランク上の素敵なバスグッズなどがたくさん。
オープン記念として、いろんな香りや効能の入浴剤30袋詰め合わせがお安くなってたので購入。
これからの寒くなるシーズン、お風呂が楽しみになります。

ちょっと珍しいところでは全国初だという金胡麻の専門店、「金胡麻焙煎所」
金胡麻を使ったいろんな商品を扱っており、胡麻豆腐やごまのプリン、ドレッシングなどなど。

その場で8種類の焙煎具合をオーダーできるシステムがあり、味見してみたらおいしかったので、焙煎をオーダー。約10分ほどで出来上がります。

帰宅して食べてみると煎りたてなだけあって、風味が良くとても香ばしくておいしかったです。

一緒に買った金ゴマ塩ダレはキャベツにかけて食べるとこちらもおいしい。

おいしい調味料を買うと、ごはんを作るのが楽しくなりますね。

焙煎をオーダーするとこんなシールを受け取ってレジでお支払い。

7階コンベンションホールでは歌舞伎を紹介するイベント開催中

7FのコンベンションホールでSKYO」と題されたイベントが行われており、胡麻の焙煎を待つ間に歌舞伎の衣装の展示があったのでのぞいてみることに。

普段は舞台の上でしか見れない衣装は、近くで見ると豪華絢爛。

とても細かい刺繍が刺してあったり、色使いの繊細さや、照明があたった時にキラキラ光るように金糸がほどされていたりと、見惚れてしまいました。

歌舞伎の小道具なども展示されていて、実際にさわったりもでき、歌舞伎にちなんだグッズも色々取り揃えて販売。

歌舞伎を身近に感じることができる良い展示でした。

 

イノシシのかぶりものは意外と重かったです

期間中の土日には歌舞伎の見方講座や落語などの催しも行われるそうなので要チェック!

開催期間・時間:10月17日(水)〜28日(日)、10:00〜19:00。入場無料

5階は「ほんまもん」本当にいいもの集めました

5Fに降りると「ほんまもん」と題されたフロア

ちょっと値がはるけど、気の利いた商品がずらりと並びます。

竹細工のお店「公長斎小菅」では竹のしなやかさを生かした美しいカゴ。
バッグをあつかう「IWASA」はなんともいえないきれいな色合いの手触りのよいハンドバッグ。
「KA-KU 万年筆」には手書きの楽しさを思い出させてくれるような万年筆やインク、ペーパー小物など。

思わず、これ欲しいな。と思うようなものがいっぱいありました。
大事な友人やお客さんのところへ持っていく気の利いたものなどを探すのに良さそうです。

フードホール「ITADAKIMASU」はおいしいものを気楽に食べられる

色々見るのに疲れたらフードホールの「ITADAKIMASU」では中央卸売市場の魚屋さんのお寿司や、新鮮な野菜を使ったフード、クラフトビールが楽しめるお店など、おいしいものが勢揃い。

少し歩き疲れた時に、軽くのんびりできるのがいいです。

3階・2階は使い勝手が良さそう。1階は金融機関が入居

3F・2Fはイカリスーパーやカフェなど今まで大阪にもあったけど、使いやすいお店が入っていますので、上階のオフィス棟の人たちにも便利でしょう。
オーダースーツのお店や気の利いた木の小物やさんなどもありました。

ざざっと見ただけですが、新しく面白いお店がたくさんなので、おやすみにぶらりと訪れるのもオススメな感じでした。

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