大阪から行く子連れ家族旅行におすすめ!神鍋高原でグラススキーやバギークロスを楽しもう
家族旅行やレジャーの計画をたてるのは毎回大変ではありませんか?
大阪市内から高速道路の渋滞をさけながら、旅行気分も味わえて、大人も子供も楽しめる初夏のスキー場での遊び方を紹介します。
目次
小学生の息子も楽しめるアクティブな旅
子供が小さなうちは、私たち親が決めた場所に文句も言わずについてきてくれていました。
しかし、小学校の高学年にもなると「え~めんどくさい」「おもんない」「行きたくない」とダメ出し連発。
高すぎる入場料を払って、混雑したテーマパークへ行く気力もないし、自然いっぱいの神鍋高原で遊ぼう!ということで行ってきました。
渋滞回避!大阪市内から神鍋高原への行き方
大阪市内から車で行く場合、阪神高速池田線から新名神高速(ととろみインター出来たよ)→中国道→→舞鶴若狭道→北近畿道(無料区間)で神鍋を目指します。
朝8時前に大阪市内を出発しましたが、大きな渋滞に巻き込まれることなく、11時頃到着。
途中、道の駅などに立ち寄りながら行きました。
いっぱい遊べる初夏の神鍋高原のオープン期間と料金
冬は雪のゲレンデとなる神鍋高原の斜面は、小さな花も咲く一面の芝生。
おまけに比較的すいているので、開放感に気分も晴れやかになります。
アップ神鍋では体験できるサマーアクティビティはたくさんあります。
駐車場もこの時期は無料です。
グラススキーやマウンテンボード、バギークロス、パターゴルフなどが1日券購入で遊べます。
料金は、大人1日券が¥3,000(税込)、子供なら¥2,000(税込)
午後3時以降に遊ぶ場合は、それぞれ割引があります。
パターゴルフのみなら、レンタル料込で¥1,000(税込)で遊べます。
パラグライダー教室も開催されていて、にぎわっていました。
営業期間は、2019年のゴールデンウイーク10連休はもちろん、お盆休みも連日営業、秋までは通常土日祝日営業のようです。
実は我が家は夏の神鍋高原4回目。今回もゲレンデにも近いホテル「ブルーリッジホテル」に宿泊しました。
夕食も朝食もバイキングスタイルで、子供がウロウロしても、それほど迷惑にならないので気楽です。
神鍋高原付近の観光スポット
竹田城跡や、ジオパークにも認定されている玄武洞公園まで足をのばしてみるのもおすすめですが、我が家は帰り道に出石そばが食べられる豊岡市出石町へ。
20皿以上食べると「皿そば之証」という手形がもらえます。
そばを食べたいのと、手形がほしい気持ちで息子の食欲も全開!
食べたお皿を積み上げていくのも楽しく、息子のお気に入りです。
家族旅行できる時間は思っているより短い!楽しい思い出いっぱい作ろう
子供が大きくなったら、家族旅行どころじゃなくなってしまいます。
ダメ出しされても、一緒に旅行に行けるうちは、親も疲れた体にカツをいれてアクティブな思い出をいっぱい作っておきたいですね。
日焼け対策万全にして、初夏の高原リゾートに行ってみてはいかがですか。
アップかんなべ
〒669-5372 兵庫県豊岡市日高町栗栖野59-78
うえ野平管理事務所 TEL0796-45-0055
https://www.facebook.com/upkannabe/
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大阪市天王寺区でフラワーアレンジメント教室をやりながら、ぼちぼちではライターをやってます。
忙しすぎる毎日を過ごしている大人の皆さんがついつい読みたくなる記事作りを目指しています。
ゴールデンウイーク2日目は晴天の神鍋高原でいっぱい遊んだよ。日帰りドライブにもおすすめ。♯ぼちぼち