GoToキャンペーン利用で大阪府貝塚市の奥水間温泉に行ってきました
皆さん、GoToトラベルキャンペーンって利用しましたか?
まだまだコロナ終息も見えず、自粛すべきか景気回復のため動くべきか迷うところですが、お得なこのキャンペーンを利用しないテはありません!
我が家では、都道府県をまたぐ移動は避け、近すぎて行ったことない貝塚市の奥水間温泉に行くことにしました。
「やっぱり使わなもったいないな・・・」を実感した我が家のマイクロツーリズムを紹介します。
目次
大阪市内から車で約1時間!近いけど知らなかった泉州の奥座敷ステイ
奥水間温泉は、大阪市内から1時間たらずで到着。
緑いっぱいの静かな旅館は大阪府内ですが非日常気分が味わえます。
訪れた日は、旅館内のプール営業最終日。
まさかのほぼ貸し切り状態に息子も大満!
夏休みは短いし、マスクしろ!勉強しろ!とストレスはマックスだったと思うので、新学期に向けてリフレッシュできたかな?と思います。
小さなお子さんと一緒の家族旅行なら、旅館裏の川で遊べます。
この場所も感染症対策として、宿泊者しか遊べないようになっているので、密になることはなさそうです。
コロナ感染症対策について
チェックイン時に手指のアルコール消毒と体温チェックを行いました。
アルコールは各部屋の他、所々に設置されています。
満室状態でもなかったので、密を感じることはありませんでした。
ママは部屋でのんびりした時間を満喫
何が一番って、涼しい部屋でテレビでも見ながらのんびりくつろぐこと!
晩御飯の買い物も気にせず、うとうと昼寝したり、大変優雅なひとときでした。
GoToトラベルキャンペーンの利用方法
今回の旅行はインターネットの『じゃらん』で予約しました。
『じゃらん』では、GoToトラベルキャンペーン対象施設をエリア別に検索できるようになっています。
空室状況を確認して、いつものようにネット予約をすすめると、支払い金額が表示されますが、その時点でGoToトラベルキャンペーン割引価格が出てきます。旅行後に何か手続きをする必要がないのでスッキリです。
ちなみに我が家が選んだプランの元価格は1人1泊2食付きで19,800円。
息子も中学生になっちゃったので、大人3名で59,400円。
それがGoToトラベルキャンペーンで35%引きになりました!
さらに過去の旅行でたまった『じゃらん』ポイントとタイムセールのようなクーポンも利用して、合計金額は税込30,910円になりました。お得!
「大阪いらっしゃいキャンペーン」も利用できた
大阪の人・関西の人いらっしゃいキャンペーンは、関西2府4県在住者が対象で、大阪府内の登録施設旅館で1人7000円以上利用すると1人当たり2500円分のポイントがもらえるというものです。
このキャンペーンの利用方法も簡単!フロントでシリアル番号とQRコードが記載されている用紙を受け取り、スマートフォンで簡単に手続きできます。
我が家はリクルート『じゃらんポイント』に交換し、3人分の7500ポイントをゲットしました!
お得に宿泊できるから、ランクアップしてご馳走満喫
上げ膳据え膳…..なんて素敵な響き!お得に泊まれたから和牛やらセットの豪華夕食です。イェーイ!
感染症対策として、通常なら1品ずつお料理が出てくるようですが、接触回数を減らすため、2~3品ずつ用意していただきました。
和牛を石焼き・・・・ボリュームもあり、天ぷらが脇役になってしまうほど、美味しかったです。
朝食は大広間で、三密回避しながらゆったりいただきました。
奥水間温泉へのアクセス
大阪市内から車で行く場合、阪和自動車道貝塚ICまで約40分、貝塚インターチェンジを出て現地まで約6分という好アクセス!
山道をのぼっていきますが、車線もあり超細道ではないので安心です。
(電車なら南海電鉄と水間鉄道を利用して、難波から約60分~80分で到着)
奥水間温泉の感想
宿泊前夜、旅館から予約確認の電話があったのですが、とてもあたたかい雰囲気が伝わってきて、安心しました。
最新設備の旅館ではないですが、清潔感もあり料理もおいしく満足しました。
しいていえば、アメニティは極めてシンプルなので、自分で普段の基礎化粧品を持っていくことをおすすめします。
あと、近くにコンビニはありません。部屋の冷蔵庫は空っぽなので、事前に少し飲み物を用意しておいたほうが良いです。
GoToトラベルキャンペーンは来春までの予定。皆さんもコロナ感染症対策を心がけながら、お得な旅行でリフレッシュしてくださいね!
奥水間温泉
大阪府貝塚市木積3159
TEL 072₋478₋8511
https://www.okumizuma.jp/
大阪市天王寺区でフラワーアレンジメント教室をやりながら、ぼちぼちではライターをやってます。
忙しすぎる毎日を過ごしている大人の皆さんがついつい読みたくなる記事作りを目指しています。
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